カラオケ評論家活動

歌手別のカラオケリクエストランキング紹介という試み。

投稿日:2017年9月25日 更新日:

安室奈美恵さんが引退するというニュースが流れた翌日、
さっそく、DAMとJOYSOUNDそれぞれの公式Twitterにて、
安室奈美恵さんの楽曲のカラオケリクエストランキングを紹介していました。


(DAM CHANNEL公式Twitterより)
https://twitter.com/DAMch_Official

(JOYSOUND公式Twitterより)
https://twitter.com/JOYSOUND_PR

両機種ともに素早い情報提供のご対応、素晴らしいです。

実はカラオケランキングにおいては、
歌手自身に対する衝撃的なニュースが報じられた際に、
その歌手の楽曲のランキングが急上昇するという傾向があるのです。

…あまり良い例ではありませんが、
お亡くなりになった時とか、事件が発生した時とかにも、
急にその歌手の代表曲がカラオケランキングの上位に顔を出すということがあります。

良くも悪くも、話題はランキングに紐づきやすい、ということです。

今回の安室さんのケースは、ファンにとっては残念なお話ではありますが、
先に挙げた例とは違い、「不幸」でも「事件」でもありませんので、
なおさら、改めて安室さんの楽曲を歌いたいと思われている方々は、
きっといっぱいいらっしゃることでしょう。

そういう意味でも、このタイミングでのランキング紹介は、
多くのカラオケファン、安室さんファンにとって大いに参考になるものかと思います。

実はここ最近、第一興商さんサイトの一コーナー「DKリポート」にて、
個々の歌手にスポットを当てたリクエストランキングが頻繁に紹介されているのです。
http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/

4月の尾崎豊さん、7月のKinki Kidsからはじまり
8月後半になって一気に、JUJUさん、鳥羽一郎さん、中村美律子さん、千昌夫さん、
ポルノグラフィティ、加藤ミリヤさん、大塚愛さん、小林旭さん、B’z、水森かおりさん、
とそれぞれのデビュー記念日に、DAMカラオケリクエストランキングを紹介しています。

これらのランキングは公式Twitterでも紹介されていますが、
このように「デビュー記念日」という切り口で特定のアーティストを取り上げて、
それぞれのカラオケ人気曲を紹介するという試みもまた非常に良いと思います。

一般に日本人はランキングが大好きです。


唯野奈津実著「スキマ評論家入門」にもそのように書いています。
https://enjoysing.com/sukima.html

なので、ランキング形式で紹介するツイートは人の目にも留まりやすく、
ランキングツイートをきっかけに、
「あの曲久しぶりに歌ってみようかな」
と感じるユーザーさんも少なくないと思います。
そういう意味では、ここ一ヶ月の第一興商さんのこの試みは素晴らしいと感じています。

日本中のカラオケユーザーによる選曲情報を20年以上蓄積しているわけですから、
カラオケメーカーさんが管理するデータベースは相当な財産と言えるもののはずです。

こうしたビッグデータを効率的にユーザーに提供することもまた、
「あ、今日カラオケに行ってあの曲歌ってみようか…」といった、
カラオケ利用促進への呼び水に繋がると唯野は考えています。

 

<追伸>

安室さんの曲で唯野が一番好きな曲です。


(LIVE DAM STADIUMにて歌唱)

DAMで18位、JOYSOUNDで15位でした。
もう少し上位かなと思ったのですが…。

…といった気づきもまた、ランキングを見る楽しみのひとつです。

DAM:http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/170921_2.html
JOYSOUND:https://www.joysound.com/web/search/artist/4837/ranking

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