第2期JOYSOUNDアンバサダーキックオフMTGに伺いました。

昨年度からJOYSOUNDでカラオケユーザーを巻き込んだプロジェクトが進行しています。
それが「JOYSOUNDアンバサダーズ」。

（画像はJOYSOUNDアンバサダー公式サイトより引用）
https://camp.joysound.com/amb/

JOYSOUNDのサポーターとして盛り上げてくれるカラオケユーザーを
運営元のエクシングさんがバックアップしながら、
企業とユーザーとでカラオケの新しい楽しみ方を模索し提案する、
非常に魅力的な試みとなっています。

昨年度までは、「撮影女子会」さんとの女の子向けコラボレーションルームの展開や
唯野も審査員を務めさせていただいた「歌姫女子会」など、
「カラオケ」と「かわいい」を結びつけた新しい企画を次々と打ち出していました。

写真は「歌姫女子会」の様子。
ハート型のピンクの風船いっぱいのステージを縦横無尽に歌い踊りまくる女の子たちが
勢い余って風船をバンバン踏みつけていたのが印象的でした（笑）。

さて、そのJOYSOUNDアンバサダーズが第二期のキックオフミーティングを開催しました。
開催会場は、JOYSOUNDの旗艦店とも言えるJOYSOUND品川港南口店。
http://shop.joysound.com/joysound-shinagawa/

こちらのパーティースペースを借り切ってミーティングは開催されます。
出席者、おおよそ二十数名。
ほとんどが学生さん。
若さとエネルギーが眩しいです。
唯野だって20年前は20歳でしたよ。。

その他に、エクシングさんのご担当者様も何名もいらっしゃって、
学生さんたちと同じ目線でコミュニケーションを取るなど、
一緒になって盛り上げているのが素晴らしいところです。

JOYSOUNDアンバサダーですが、学生さんがいっぱいだからと言って、
決して企業への「インターンシップ」的なものではありません。
学生さんに「仕事」を依頼しているわけではなく、
JOYSOUNDを通じてカラオケを「楽しむこと」を大前提として、
これまでにない新機軸を生み出していこうという趣旨のようです。

なので、ミーティングという名目ですが、基本みんなでカラオケを歌っています。
開催時間3時間のうち、2時間40分くらいがカラオケの時間です。

…ミーティングというよりオフ会？と突っ込むのではなく、
みんなで歌を楽しむというカラオケの原点に立ち返っていると受け止められる人が
清い心の持ち主だと思います。

楽しければ、それで良いのです。
カラオケは楽しむものですから。

このとおり、唯野も歌わせていただきました。
人前に立ってステージで歌うのは快感ですね。

それにしても、参加者は20歳前後の方が多いのに
意外なことに、唯野の学生時代に流行った曲など、
みなさんからすると「ナツメロ」的な曲を歌う方も多かったです。

これは、唯野世代（80年代後半～90年代）には
やはり後世まで歌い継がれる名曲が多かったのだと
心のなかで誇りに思っておくこととします。

そして、いつの間にか大勢がステージで踊りながら歌っていることも。

唯野の安物コンパクトカメラではブレブレになるくらいの盛り上がりです。

さて、そんなJOYSOUNDアンバサダーズですが、
公式サイトでもメンバーを募集しています。
https://camp.joysound.com/amb/

エクシングさんのご担当者によると、第一期は学生さん世代が中心でしたが、
第二期は、学生さん世代にはこれまで同様に協力をいただきながらも、
うたスキ動画のヘビーユーザーや、カラオケ歴の長い少し上の世代の方々など、
広くアンバサダーを募って、さまざまな角度からJOYSOUNDを盛り上げていきたい
とのことでした。

JOYSOUND MAXの発売まであと半月ほど。
そして、次回のアンバサダーミーティングは同じくJOYSOUND品川港南口店で
7月中旬に開催とのことです。
つまり、次回はJOYSOUND MAXで歌うことができます（きっと）。

カラオケに関して「一言物申したい」という思いを持つ方、
そうではなくても、単にみんなと一緒にカラオケを楽しみたい方、
一度、気軽にJOYSOUNDアンバサダーズミーティングに参加してみてはいかがでしょう？
（料金は無料です）。

＜おまけ＞
JOYSOUND品川港南口店の新しい店長さんに
東京カラオケグランプリのポスターを手渡してきました。

東京カラオケボックス事業者防犯協力会が主催するカラオケ大会、
協会加盟店として、ぜひぜひご一緒に盛り上げていただければと思います。