カラオケ評論家活動

イオン映画館のカラオケボックス「ハコカラ」で歌いました。

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緊急事態宣言も解除され、徐々に以前の生活が戻りつつあるこの時期、
唯野も久しぶりに(コロナ以後初めて)地元のイオンモールに行ってみました。

映画館(イオンシネマ)フロアに向かうと、フロントの一画に興味深いコーナーを見かけました。


「ハコカラ」という電話ボックスタイプのカラオケコーナーです。
電話ボックスサイズなので、真の意味でカラオケ「ボックス」という表現がしっくりきます。

すごく昔(唯野が高校生ぐらいの頃)、
こうした電話ボックスタイプのカラオケ設備をゲームセンターなどでよく見かけたものでした。


レコスタ(20年ほど前)


レコスタで歌う唯野(20年ほど前)

今回の「ハコカラ」ですが、イオンシネマのサービスとして
2019年頃より全国のイオンモールに徐々に展開されているとのことです。
https://www.aeoncinema.com/cinema/event/2019/l4/Vcms4_00015765.html

早速唯野も入ってみました。


中は2名程度のスペースで椅子も置かれていて、ヘッドフォンが備え付けられています。
伴奏をヘッドフォンで聴きながら歌う形式ですので、
いわゆる「一人カラオケ専門店」と同じ形態ですね。


このように、1曲100円で歌うことができます。
この「ハコスタ」は特に「入室料」的なものはございませんが、
その分、1曲あたり100円といった課金方式で運営されています。


このご時世ですので感染症予防案内もしっかり掲示されています。


ヘッドフォンをつけて歌う以外は普通のカラオケ店と同じです。
一人カラオケ専門店でヘッドフォン歌唱に馴染みがあれば違和感はないかと思います。

通常、カラオケボックスの入室のシステムは30分単位であることが多いので、
どれだけ短くても30分は入室する必要があります。

その点、この「ハコカラ」の場合は、
「1曲だけちょっと歌ってみたい」という時にさらっと入って歌えるのが魅力です。
1曲100円という価格も手頃でちょうど良いかと思います。

現状、イオンシネマのサービスとして展開されているようですので、
映画開演の待ち時間のお客様をターゲットとしているのかもしれません。

個人的には映画館のスペースだけでなくイオン内の各フロアに1~2台ほど設営して、
ちょっとした気分転換として利用してもらうといった狙いも、需要が見込めると思っています。

唯野的には20年ほど前のゲームセンターを思い出して懐かしさを覚える「ハコカラ」。
皆様方もイオンで見かけたら一度試してみてはいかがでしょうか?

 

<追伸>


歌い終わった後、天井の上が開いていることに気づきました。
アミアミの上はガラスを張っているものだと信じて歌っていましたが、
歌い終わってから指を通してみるとするっと外まで指が通りました。

ボックスに一緒に入った娘A(中2)は、
「上が開いている気がしたけど歌い始めてるからまあいいかと思った」と言い、
ボックスの外にいた娘Y(小3)は、
「パパの歌、外まで丸聞こえだったよ」と言いました。

娘と一緒で良かったです。
一人だと絶対気づきませんでした(笑)。

密閉空間になると換気など問題がいろいろあるとは思いますが、
できればやはり歌声が外に漏れないように上は閉じておいてもらいたいかなと思います。。
(伴奏はヘッドフォンからなので、漏れるのはアカペラ歌唱のみということに…)

あるいは逆に、歌声が外まで聴こえることを前面に打ち出して、
「歌自慢を募る!」的なサービスとして展開するのも一案かもしれませんね。

<追伸2>
第一興商さんが昨年発表した「COCOKARA」に近い形態かと思っています。
https://www.dkkaraoke.co.jp/business/karaoke_service/cocokara/

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