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カラオケ雑学と歴史

カラオケの効能~日本人にカラオケがウケる理由

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カラオケの最大の特徴と言えば、マイクを持って声を発する(=歌を歌う)こと。
実はこれが非常に重要な効能なのです。

よくよく考えてみてください。
日常生活で、大きな声を出す機会ってそうありますか?
日常生活で、自分の発言に周囲から注目される機会ってそうありますか?

これらこそが、カラオケの効能と言えるものなのです。

日本人には「和を重んじる」という気質があります。
裏を返せば「出る杭は打たれる」のが、日本風土的な社会感情。

なのでみんな、意識・無意識に関わらず、自分を前面に出すことなく、
どことなく、自分を抑えて生きているものなのです。

ところが、カラオケの場合、この日本人気質とは間逆の作用を発します。
そもそも、マイクを持って発声すること自体、
自己主張であり注目を集める行為ですよね?

つまり、カラオケで歌うとは、自分を前面に出す行為に他ならないわけです。
ここでは、日常で無意識に抑圧されている自分自身を解放することができます。

第一、カラオケという機会のほかに、
大声を出しながら数分間に渡って注目を集めるようなシチュエーション、
そうそうありますでしょうか?

しかしながら、カラオケの場ではそれが許されます。
マイクという「拡声器」を持って、集団の前でソロで歌う場ですからね。

つまり、抑圧された自分を解放し、合法的に(?)自己主張を発する場。
それがすなわちカラオケの効能のひとつだと思っています。

上手い下手は関係ありません。
言ってしまえば、誰しもプロではありません。
少し上手いか、少し下手か、その程度の差なのです。

なので、上手い下手にこだわらずに、そこで気後れすることなく、
カラオケを「自己解放」のツールとして存分に使うことで、
明日への活力となれば、それが十分にカラオケの効能かと思います。

上手い下手ではなく、大きな声を出す、自分が主役となる。
これだけで十分、リフレッシュ&ストレスフリーの効果がありますよ。

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