昨年開催させていただいた「東京カラオケまつり2018」ですが、
今年度も「東京カラオケまつり2019」として開催させていただくこととなりました。
上記の通り、デザインもロゴも昨年とほとんど同じです。
「2018」が「2019」に変わっただけです。
そして昨年同様、唯野奈津実が大会プロデューサーを務めます。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
大きく変わっていないデザイン・ロゴと同様に、
大会の形式もまた、基本的に前年度から大きく変わることはありません。
とは言え、前年度は、
定員を大きく超える非常にたくさんの方々からのご出場希望をいただいたことで、
恐縮ながらご出場者としてお選びできなかった方々もまた多数いらっしゃった点が
課題として残りました。。
そこで今年度は、よりご出場の門戸を広げるべく、
予選大会の回数を4回から5回に増やしました。
以下、今年度、東京カラオケまつり2019の予選大会一覧です。
◆予選大会1:04/07(日) 武蔵野大会(武蔵野市・武蔵野公会堂ホール)
◆予選大会2:05/03(祝) 大森大会(大田区・大田文化の森ホール)
◆予選大会3:06/09(日) 浜松町大会(港区・文化放送メディアプラスホール)
◆予選大会4:07/14(日) 江戸川大会(江戸川区・江戸川区総合文化センター小ホール)
◆予選大会5: (8月開催予定・後日発表)
◆決勝大会_:09/23(祝) グランドチャンピオン大会(港区・ニッショーホール)
といった大会スケジュールとなります。
予選大会の形式は昨年同様、100組(程度)によるワンコーラス歌唱となり、
27の賞を贈呈させていただく予定です。
また、今回は、昨年以上に幅広い方々にご出場いただくべく、
募集定員100組の内訳を以下のようにしています。
◆音源選考:80組程度
(エントリー時の歌唱音源の出来から、特に優秀な歌唱と事務局にて判断される方)
◆意気込み選考:20組程度
(エントリー時の「意気込み」欄の記載から、特に出場意欲に満ちていると事務局にて判断できる方)
カラオケ大会として多くの歌自慢の方々にご出場いただきたいのはもちろんですが、
それ以外にも、「歌が大好き!」「ステージで歌いたい!」といった想いを強くお持ちの方々にも、
東京カラオケまつりのステージを盛り上げていただきたいと考え、
「意気込み選考」といった指標を設けさせていただいています。
また、今年度は昨年度と異なり、
予選大会で入賞されてグランドチャンピオン大会出場権を獲得された方々については、
以後の予選大会へのご出場を不可とさせていただき、
惜しくも入賞されなかった方々についても、
予選大会の出場回数を最大2回までと制限させていただいています。
上記もまた「東京カラオケ『まつり』」として、
できるだけ多くの方々にステージで歌うことの楽しさを経験いただきたいという趣旨のものと、
ご理解いただければ幸いです。
その他、詳細は東京カラオケまつり公式サイトにて大会概要・Q&Aを公開しておりますので、
そちらをご確認いただければと思います。
https://karaokematsuri.com/
おかげさまで昨年度「東京カラオケまつり2018」については、
ご出場者ならびに業界の各方面からもお褒めの言葉を多くいただき、
大会プロデューサーとして非常に嬉しくありがたく思いました。
今年度「東京カラオケまつり2019」についても、
昨年以上に多くのカラオケファンのご出場者・ご来場者にお喜びいただけるよう、
より一層気を引き締めて運営してまいります。
多くの方々のエントリーをお待ちするのと同時に、
多くの方々と会場でお逢いできることを、今年も楽しみにしています。
第1回予選大会、武蔵野大会のエントリー受付開始は、
今週の金曜日02/01より、公式サイトより受付いたします。
https://karaokematsuri.com/
<追伸>
昨年度は、東京都の小池百合子都知事にもご来賓いただき、
都知事自ら見事な歌唱でご来場者を激励いただきました。
美空ひばりさんの「川の流れのように」をご披露いただき、
楽曲の壮大な世界観が都知事にマッチした素晴らしいステージとなりました。
今年度も昨年度同様、東京カラオケまつりは、
文化プログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL」事業の一つとして運営いたします。
<追伸2>
参考までに、昨年度の東京カラオケまつり2018の唯野レポートをご覧くださいませ。
今年はどんなドラマが繰り広げられるか、運営側としても楽しみに思っております。