センチメンタルな秋の日に歌いたいカラオケソングベスト5(女性編)

何かと感傷的になりやすい秋ですが、そんな気分に浸れるお勧めのカラオケソングを
ピックアップしてみました。ぜひ一人で、みんなで、歌ってみてください。
(2014年10月にNTTドコモ「iコンシェル」に掲載した唯野執筆記事です)

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★センチメンタルな秋の日に歌いたいカラオケソングベスト5(女性編)

・第1位 YELL/いきものがかり
・第2位 秋桜(コスモス)/山口百恵
第3位 もう少し あと少し…/ZARD
・第4位 M/浜崎あゆみ
・第5位 木枯しに抱かれて/小泉今日子

「YELL」は、旅立ちの決意と戸惑いの交錯する少し切なげな曲。
サビの「サヨナラは~」からを、少し力強く歌うのがポイントです。

「秋桜(コスモス)」は、言わずと知れたカラオケ定番曲。
あまり感情を込め過ぎずに、フレーズひとつひとつを丁寧に歌いましょう。

「もう少し あと少し…」は、届かぬ想いを描写した感傷的なバラード。
儚げな伴奏に飲み込まれることなく、強い気持ちで歌うと曲が際立ちます。

「M」は、曲の流れに沿って盛り上がっていく壮大なラブバラード。
ラストの大サビは思い切り声を張って歌ってみましょう。

「木枯しに抱かれて」は、バラエティで活躍中のTHE ALFEEの高見沢俊彦さん作の曲。
サビの「切ない片思いあなたは気づかない」には、思わずぐっと来る人も多いかも。

★失恋ソングでも「泣き」は禁物

何かと歌のテーマになりやすい「失恋」ですが、カラオケでは感情を込め過ぎるのは逆効果。
涙を浮かべながら歌う姿を見せられても、逆に周りは引いてしまいます。
感情の入りやすい曲だからこそ、淡々と、歌詞を大事に歌ってみましょう。
そのほうが歌の世界観が素直に伝わり、周りからも共感されやすいものです。
高ぶる気持ちを少し抑えて、入り込み過ぎないように歌うのが良いでしょう。

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