カラオケ評論家活動

カラオケ804さん→コート・ダジュールさん店舗のその後

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2016年3月ですが、
梅田・心斎橋を中心に高級カラオケボックスを7店舗展開していたカラオケ804さんが、
大手カラオケチェーンのコート・ダジュールさんにグループ入りいたしました。

そして2016/10/28に7店舗はそのままコート・ダジュールさんに衣替えいたしました。
その時のヴァリックさん(コート・ダジュールさんの運営会社)のニュースリリースはこちら。
https://www.valic.co.jp/release/53_20161027CDNewShop_osaka.pdf

さて、その後、一年近く経ちましたが、展開状況はいかがなのでしょうか?

804さん時代の店舗名住所コート・ダジュールさんの店舗名営業状況
梅田VOGUE店大阪市北区堂山町4-12梅田阪急東通店営業中
阪急中通店大阪市北区堂山町8-11阪急東中通店17/02/28閉店
泉の広場店大阪市北区太融寺町5-8泉の広場店営業中
心斎橋GLAMOROUS店大阪市中央区心斎橋筋1-3-31心斎橋本店営業中
心斎橋North店大阪市中央区心斎橋筋1-4-29心斎橋2号店17/03/31閉店
心斎橋店大阪市中央区心斎橋筋2-3-2心斎橋3号店17/09/30閉店予定
心斎橋Balinese店大阪市中央区宗右衛門町7-2戎橋本店営業中

 

という形で、9月末までに、7店舗中3店舗が閉店となっています。
ニュースリリースから1年足らずで半減ということになりますね。。

もっとも、住所を見てもわかりますが、こちらの7店は非常に近郊の出店ですので、
来客店舗を一本化するという意味においても、店舗の統合は納得のいくお話です。
(コート・ダジュールさんは閉店を、近隣店舗への「統合」とお話しされています)。

さて、コート・ダジュールさんの件に関わらずですが、
昨今のカラオケボックス業界では、
大規模チェーン店が中小規模チェーン店を傘下にする例を多く見ることができます。

バナナクラブさんやミューズさんを傘下に加えたビッグエコーさん、
カラオケムーン・シンシアさんを傘下に加えたまねきねこさん、
メガトンさんを傘下に加えたJOYSOUND直営店さん。

そして、傘下ではないですが、昨年100店舗近くの閉店を余儀なくされたシダックスさんの
閉店店舗の大半を引き受けたカラオケBanBanさん。

そして多くの店舗において、徐々に旧名を新店舗名に衣替えしていっています。

問題はその後、です。
迎え入れた店舗がその後どうなっていくのか、です。

今回はコート・ダジュールさんを例に挙げましたが、
たとえば、四国ナンバーワンの店舗数を誇ったバナナクラブさんを吸収したビッグエコーさんも
当初は「バナナクラブ+ビッグエコー」ブランドに店舗展開をしていましたが、
徐々に「ビッグエコー」単独名義に衣替えをしていっています。
同時に、旧バナナクラブ店舗のいくつかは既に閉店となっています。

先に申し上げた「来客店舗の一本化」という意味合いも大きくあるかと思います。

そして、近頃、カラオケマックさんが第一興商さんグループ入りいたしました。
カラオケマックさんの全店舗の行く末を、特に注目して見守りたいと思います。

<追伸>


2010年に出版した唯野著の「カラオケ上達100の裏ワザ」
もう7年前の本になりますが、いまだに売れていて嬉しい限りです。
https://enjoysing.com/k_urawaza.html

この「カラオケ上達100の裏ワザ」内で使っている挿入写真を
撮影させていただいたのが、コート・ダジュールさんなのです。


当時の最新機種、Premia DAMのお部屋にて。

コート・ダジュールさんは店内のきれいさでは当時から群を抜いていたので、
私もコート・ダジュールさんを希望して撮影をさせていただきました。
ご協力いただき、大変ありがとうございました。

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