誰が歌っても持田香織さんの歌声になるマイクで歌ってみました。

久しぶりにカラオケ業界に面白いニュースリリースが入りました。
ヤマハ様による最先端の声変換技術とカラオケとのコラボレーションです。

今回ビッグエコーさんで展開されるコラボルームでは、
誰が歌ってもEvery Little Thingの持田香織さんの歌声に
リアルタイム変換されるマイクが常設されています。


「なりきりマイク feat.ELT持田香織」
https://big-echo.jp/campaign/narikiri-mic/

90年代に青春を過ごした唯野は思い切りELT世代です。
特にデビュー曲「Feel My Heart」が疾走感たっぷりで好きでした。

正式リリースは8月25日とのことですが、
前日にメディア向けの先行体験会がございましたので伺ってまいりました。


今回伺ったのは、ビッグエコーさん渋谷センター街本店。
この他、大阪府の梅田茶屋町本店、静岡県の浜松有楽街店でも
サービス展開されるとのことです。


お部屋の内装はこちら。
コラボルームらしい壁紙で、
ELTファンからすると嬉しい内装だと思います。

そして今回の目玉サービスがこちら。


持田香織さんの歌声に変換される「なりきりマイク」です。

ヤマハさんのニュースリリースによると、

ヤマハ株式会社は、歌声の分析・合成とAIに関係する最新技術を駆使し、人の歌声を別人にリアルタイム変換する新技術「TransVox(トランスヴォックス)」を研究開発しています。このたび、「TransVox」の実証研究として、音楽グループ「Every Little Thing」とコラボレーションした「なりきりマイク feat ELT 持田香織 スペシャルルーム」を株式会社第一興商が運営するビッグエコー3店舗にて8月25日(木)から10月11日(火)までの期間限定で展開します。今回のコラボレーションにあたり、「Every Little Thing」の楽曲をAIに学習させ、持田さんの歌声の特徴や癖を把握。多くの人に楽しんでいただけるカラオケという場で、歌声を瞬時に分析し、持田さんの声で再現することができます 。
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2022/22082401/

とのことで、AIを駆使して持田さんの歌声の特徴や癖を把握し、
リアルタイムに再現できる技術を、今回のカラオケルームに展開されています。


専用マイクはカラオケ機械ではなく、上の写真のとおり専用機材に接続しています。

もっとも、歌声をリアルタイムに変換すると言っても、
女性ならともかく、女性声域とは異なる男性の場合はどうするのかといった点も
気になります。
男性向けには、歌声を1オクターブ上げる機能が備わっています。


上の写真の大きな赤いボタンを押すと、
マイクに入る歌声が1オクターブ上になって反映されます。

…すごく古いネタで恐縮ですが、このボタンを見た時、
昔流行った「トリビアの泉」の「へぇ~」ボタンを思い出しました。

押し心地、良さそうです。

さて、唯野も実際に歌ってみました。

(カラオケ音源協力:DAM)
リアルタイム歌声変換の技術の凄さを
上の動画からぜひともご体感ください(3分程度)。
唯野以外にも何人かの歌唱動画がございますが、
みなさま持田香織さんボイスになっています。

ちなみに、歌声が変わるのはもちろんですが、
マイク越しに話すと話し声も持田香織さんの声色になるので、
それもまたすごく面白かったです。

もちろん、Every Little Thing以外の楽曲を歌っても持田さんボイスです。
今回、別の方がこのマイクでAdoさんの「うっせぇわ」を歌われましたが、
しっかり持田さん版の「うっせぇわ」でした。

ヤマハさんのご担当者に尋ねてみた所、
今回開発した技術を駆使すれば、
持田香織さん以外の方への歌声変換も技術的に可能とのことでした。
したがって、第二弾、第三弾の展開も期待できそうです。

最新技術とカラオケとのコラボレーション。
カラオケの楽しみ方の可能性が広がることが期待できます。

こちらのサービスは期間限定(2022/10/11まで)とのことですので、
みなさまぜひとも最先端の技術を試しに、
ビッグエコーさんに足をお運びくださいませ。
(渋谷センター街本店(東京都)、梅田茶屋町本店(大阪府)、浜松有楽街店(静岡県))

<追伸>

ヤマハさんのご担当者にも申し上げたことですが、
カラオケユーザーの中にはモノマネ気味に歌われる方も多いものです。
同時に、モノマネ(声マネ)されやすい歌手もまたいらっしゃるものです。

声マネされやすい歌手として真っ先に名前の挙がるのは、
何といっても桑田佳祐さんかと思います。

実際、サザンオールスターズの楽曲を歌われる方は
意識してなのか無意識なのかを問わず、
非常に多くの方が桑田さんっぽい声色で歌っています。

このように、モノマネされがちな歌手に対する、
「なりきりマイク機能」の需要は凄く大きいと考えます。

第二弾・第三弾をご検討される際は、
ぜひぜひご考慮いただければ幸いです。

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