カラオケ評論家活動

BSテレビ東京「集まれ!カラオケ大好きピープル」の制作協力をさせていただきました。

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カラオケ番組の新しい可能性を垣間見た気がします。

10月29日(木)放送のBSテレビ東京「集まれ!カラオケ大好きピープル」において、
唯野は制作協力をさせていただきました。

こちらの番組、8組の出場者がトーナメント形式で歌唱し、
ゲスト審査員の小林幸子さんの採点で結果が決まるというカラオケ歌合戦です。

もっとも、こちらの番組は出演者が一堂に介して歌うというわけではなく、
昨今のコロナ禍のご時勢に合わせて、
出演者それぞれをリモートで繋いでカラオケ歌唱を行うという進行でした。

そこで気になるのが、(唯野も再三当サイトで話題にしていますが、)
カラオケ音源のリアルタイム中継における権利上の問題。

カラオケ音源の著作権はメーカーさんがお持ちなので、
オンライン配信を行うとなると相応の許諾申請が必要となります。
(もちろんテレビ局であれば申請すれば許可はいただけそうですが)

その点において、今回のこちらの番組では以下を使用しました。

パーソナルカラオケ「オン・ステージ」。
いわゆる「家庭用カラオケ」です。

実はこちらの番組、
テレビショッピングでおなじみのジャパネットさんによる一社提供番組で、

この「オン・ステージ」もまた、ジャパネットたかたさんで販売されている商品なのです。

楽曲数は1200曲とのこと。

もちろん業務用カラオケに比べると曲数は少ないですが、
その分、厳選されたヒット曲が揃っているかと思います。
https://www.japanet.co.jp/shopping/karaoke/PK-RT1200_list.pdf

このように、新曲も続々追加とのこと。
「香水」や「夜に駆ける」などの2020年人気曲もしっかり押さえています。

そして気になるお値段は34800円(税込み)。
最新曲チップもおつけして34800円(税込み)。

…さすがジャパネットたかたさんのテレビショッピングです。
普通に唯野も欲しくなってきました。

さて、本題に戻りますと、番組を拝見していくうちに、
こうした家庭用カラオケでも十分にカラオケ番組として成立すると感じました。

むしろ、自社のカラオケ製品(音源)を用いることを強みに、
権利面のハードルが低くなることから、
より柔軟な番組制作が可能になるかと思います。

昨日のまねきねこさん内覧会の記事にも書きましたが、
同様に自社音源すきっとを資産として持っているコシダカさんも
今後柔軟なカラオケサービスを打ち出す土壌が十分に備わっていると思います。

それだけ、権利を持っているというのは強い、ということです。
そして、その強みを生かした新しいサービスこそが、
コロナ禍におけるオンライン時代に求められると思っています。

平たく言えば、
カラオケ音源のオンライン使用の規制緩和が望まれていると思っています。

さて、番組のほうですが、
リモートで出演された8組の方々の中継歌唱がそれぞれ放送され、
小林幸子さんの評価により準決勝進出の4名が決まりました。

この続きは、後篇として11月12日(木)17時58分からの2時間番組で放送とのことです。
新しい可能性を感じられるカラオケ番組。
ガチガチのバトルというよりもアットホームな雰囲気のカラオケ番組。
ぜひぜひ後篇をご覧くださいませ。

 

<追伸>

こちらの番組に出演されている8組の方々は以下の通りです。

芸能人(歌手)の方が4名、一般の方が4組いらっしゃいます。
それにしても「小林幸子カラオケ杯」という冠が凄いですね。

果たしてどなたが小林幸子カラオケ杯を勝ち取るのでしょうか?

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