カラオケ大会情報

どこよりも早い日本カラオケボックス大賞2015関西地区予選レポート

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日本有数の大型カラオケ大会としてすっかり定着している「日本カラオケボックス大賞」。
各地区の代表者が一同に会した決勝大会が11月23日に開催されるということで、
その代表者を決める予選会が各地域で開催されています。

というわけで今回はこちら。

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05/16(土)に開催された関西予選大会を取材に伺いました。

この関西地区予選大会の会場は、新大阪のメルパルク大阪。
そして、日本カラオケボックス大賞の決勝会場も、このメルパルク大阪。
つまり、決勝大会と同じ会場で今回の予選会も開催されたということです。

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このように、会場もとても広く客席も多いです。

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もちろん、ステージもこのとおり広々としています。
さらに、歌唱中は照明やスモークも入ります。
予選会とは言え、まるで「プレ決勝大会」とも言える規模の大会です。

さて、この関西地区予選会。
関西地区の二府四県の各カラオケボックス協会による共同主催となっています。

決勝戦に進む代表者は、原則、各地域一名ずつとなりますので、
共同主催によるこの予選大会であれば、代表者が6名選出されることになります。

さらに、当日の発表によれば、決勝進出者の枠がさらに広がり、
上位7名の方が決勝大会へ進出、そしてさらに2名の方は、
決勝大会前日に開催される「敗者復活戦」に進出することができるとのことでした。

つまり、最大9名が日本カラオケボックス大賞の決勝大会に進出できるということです。

余談ですが、
唯野は日本カラオケボックス大賞の東京地区代表決定戦の運営を担当するのですが、
東京の場合は、東京都のみの主催ですので決勝進出枠は当然1名のみ。
そして敗者復活枠も1名のみ。
…関西地区予選の枠の大きさがうらやましくも思えたりも。。

さて、関西地区予選大会に話を戻しますと、予選会出場者は120組(うち1組欠席)。
この120組は、事前にエントリーされた280組の中から選ばれた方々とのことです。

…2府4県の合同開催にしては、
280組という数字はいささか少ない気がしないわけでもありません。
集客のやり方次第では、1000人は軽く超えるエントリーがあっても不思議ではないですが。。

それはさておき、いよいよ選出された120組による予選会の開催です。

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このように選曲によって照明の色も変わります。
曲に合った照明色の選択、なかなか大変なのです。
そういう意味でも、予選会とは言え、入念な準備のなされた大会であると言えますね。

出場者120組の年代割合は、若年層8割・年配層2割といったところ。
日本カラオケボックス大賞は比較的若年層の出場者が多い傾向にありますので
この関西地区予選も同様といった感じでした。

120組は前半・後半の60組ずつに分けられ、その間にお昼休みが入ります。

…非常に見ごたえのある出場者が続いてはいるのですが、
それでも60組もの出場者のステージが休憩なく続くのはちょっと長すぎるかな、
という感はしました。。
審査員の先生方の集中力という面でも気になります。。

唯野だったら、40組ずつにして3ブロックに分けますかね。
(東京カラオケグランプリは40組、40組、20組+ゲストという構成予定です)。

120組の歌唱が終わりますと、審査審議に入ります。
通常のカラオケ大会では、審査審議に入っている時間、
その時間を利用してゲスト歌手コーナーが設けられるものです。
(良くも悪くも「場つなぎ」的な意味あいであることが多いですが)。

ところがこの日本カラオケボックス大賞関西地区予選ではこちら。

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ビンゴゲーム大会。
会場のお客様・出場者を対象としたビンゴゲーム大会。
これはなかなか画期的です。
そもそもビンゴゲーム大会を開催するには、相応の商品が必要です。
(もっと言えば、相応の商品を用意するだけの予算が…)

その商品たちがこちら。

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ルンバとかハイビジョン液晶テレビとかブルーレイレコーダーとか
相応の商品がそろっています。

凄いです。
唯野はブルーレイレコーダーが欲しいと思いました。

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まあ、この有様ではどうしようもないですが。。

さて、いよいよ結果発表。

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表彰は12組。
出場が120組ですから、約10分の1の表彰ですね。

唯野も長年カラオケ大会に携わっていますが、
この結果発表の瞬間というのは本当にどきどきするものです。。

では、結果を紹介いたします。

★優勝:安井貴一さん『SUNDAY』
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★最優秀歌唱賞:大林幸さん『魂のルフラン』
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★優秀歌唱賞:生田志穂美さん『君をのせて』
★優秀歌唱賞:辻本希さん『知床番屋』
★優秀歌唱賞:如月こうすけさん『都会の子守歌』
★優秀歌唱賞:寺中章人さん『薔薇の日々』
★優秀歌唱賞:藤井舞乃空さん『本当の恋』
☆審査員特別賞:山村龍弥さん『南部蝉しぐれ』
☆審査員特別賞:日高博美さん『月光』
敢闘賞:宮原汐里さん『みんな空の下』
熱演賞:西坂誠さん『さよならの向こう側』
努力賞:高橋未幸さん『ダイアモンドクレバス』
(★の方は、日本カラオケボックス大賞決勝に進出)
(☆の方は、日本カラオケボックス大賞決勝の敗者復活候補として進出)

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各協会の会長さん6名を含む、総勢9名の審査員によって選ばれた12名の方々、
大変おめでとうございます。
特に本選に進まれる方々は、決勝での素晴らしい歌唱を期待しています。

そして、惜しくも選ばれなかった方々の中にも
唯野から見て非常に素晴らしい歌唱をされた方々も多くいらっしゃいました。
そうした方々もぜひ、今後ともカラオケ大会に挑戦していただければと思います。

カラオケ大会の結果はある意味「水もの」。
たとえ同じメンバーで同じ歌唱順でもう一度大会を開催したとしても、
審査結果が同じになることは決してないと思います。
その時々で微妙に審査結果が変わるのがカラオケ大会です。
結果も確かに大事ですが、
自分の納得のいく歌唱ができたかというところが何よりも大事。
一番厳しくて一番正直な審査員は、きっと自分自身かと思います。

このように盛大に開催された日本カラオケボックス関西地区予選。
代表者は決定しましたが、よくよく考えれば決勝大会までまだ半年もあるのですね。
(もう少し遅い時期の予選会の開催でも良かったのではとも思いますが…)。

そして、次はいよいよ東京。
東京地区代表決定戦を兼ねた「東京カラオケグランプリ」。
こちらは9月6日(日)に渋谷で開催します。

募集要項は5月の下旬に公式サイトで公開予定。
http://karaokeboxaward.com/

6月より都内のカラオケボックスでエントリー用紙を配布開始いたします。
東京大会のほうにもどしどしエントリーのほど、お待ちしています。
関西大会に負けないくらい熱い大会を作り上げたいと思います。

<追伸>

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大阪は唯野にとってはアウェイなはずなのに、
このように多くの出場者とお話ができたり、
以前大会でご一緒させていただいた方と再会できたりなど、
会場にいるだけで非常に楽しく心温まる思いをしました。

これもまた、カラオケの持つ大きなパワーですね。

<追伸2>

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せっかく大阪に来たのでやはり。。

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