05/07(木)にカラオケ館さんの銀座総本店にLIVE DAM STADIUMが入りましたので、
早速歌ってまいりました。
2013年にオープンしたここ銀座総本店は、
カラオケ館さんの中でも特に大型店舗として、銀座でその存在感を示しています。
このとおり、内装もゴージャスです。
さて、今日お話ししたいのは、ちょっとした小ネタ。
カラオケにある程度詳しい方であれば、「おやっ」と気づくかもしれない小ネタです。
昨年、唯野はTwitterでこのようなつぶやきをしたことがあります。
テレビドラマ「地獄先生ぬ~べ~」のワンシーンで、
カラオケボックスで歌っているシーンを見かけたのですが、
そのとき、机の上にデンモクとキョクナビが置いてあったのです。
テレビドラマでカラオケのシーンがあると即座に
「どっちの機種かな??」と目線を光らせるクセのある唯野ですので、
このときも、いつもどおり機種チェックを始めたのですが、
そこで、デンモクとキョクナビの共存シーンを目撃したのです。
通常、ひとつの部屋にDAMとJOYSOUNDが同居することはありえません。
したがって、このシーンは明らかに不自然です。
そこで唯野は、「きっと製作陣が気を使って両方のメーカーを立てたのだろう」
と解釈いたしました。
…やや腑に落ちないながらも。
しかし今日、ようやくその謎が解けました。
おそらくこういうことだったのでしょう。
↑ご覧ください。
LIVE DAM STADIUMの部屋にJOYSOUNDのキョクナビが鎮座しています。
今日、カラオケ館さんでこの部屋を見た時に、
昨年「ぬ~べ~」を見て不自然に思っていた謎や疑問が瓦解したのです。
こういうことです。
キョクナビは、オーダー注文用のタブレット端末だったのです。
実はキョクナビ、この形状のまま、カラオケ店のタブレット端末として使われるケースがあるのです。
たとえば、以前伺ったカラオケの鉄人さんのある店舗では、
この一世代前のキョクナビをオーダー用タブレット端末として使っていました。
(今もまだ使っているかどうかはわかりませんが・・・)
このように、キョクナビ(のハード)には、意外な使い道があるようです。
その結果、DAMのお部屋と共存することも可能という事態になっているようです。
ただ、充電装置に思いっきり「JOYSOUND x UGA」というロゴがありますので、
カラオケ評論家としてはちょっとびっくりします。。
第一興商さん的に、気にならないのかな、とか。。
(まあ、お部屋の使い方はお店に一任、というのが当然の原理原則ではありますけど)。
というわけでキョクナビ、ではなくオーダー端末で早速注文してみました。
たこ焼き。
このように、舟に乗った形式で出すのは、まるでたこ焼き店のようでポイントが高いです。
マヨネーズを添えてあるのも、唯野的に嬉しいです。
…といった小ネタが今日の記事でした。
長年の疑問が溶けて良かったです。
キョクナビも、この夏にJOYSOUND次機種が出るタイミングで新製品が出るかもしれませんね。
6月のニコファーレでのJOYSOUND製品発表会が今から楽しみです。
<おまけ1>
ボーナス加点、どのくらいがMAXなのでしょうか?
今のところ、この2.403点が唯野的には最高ですが、
もうちょっと調査の必要がありそうですね。
<おまけ2>
「お二人とも安定感がありハモリも抜群でした」
…いえ、一人カラオケですが。。
「安定感のあるデュエットですね。相性も抜群のようです。」
…ですから、一人カラオケなんですが。。
他にも、「抜群のコンビネーションで安心して聴くことができました。」というコメントも目撃しました。
ひとりカラオケなのに~(笑)。
<おまけ3>
LIVE DAM STADIUM発売初日に気づいたバグが2個ほどあるのですが、
現時点(05/07時点)でそのままのようですね。
ひとつは、精密採点DX-Gモードで歌唱開始直後に歌い直しを選択すると、
歌い直し後の画面で、しゃくりやビブラートの回数が画面上でカウントされずに0のままといったもの。
(内部的にはカウントされているので最終的な採点では反映されています)。
もうひとつは、一部のオリカラやまま音などでキー変更を禁止している音源がありますが、
SMART DAMで転送時する際に任意にキーを設定して転送すると、
指定したキーで演奏が開始するといったもの。
演奏がはじまってからはキー変更できないですし、
LIVE DAMのときはたとえSMART DAMでキー変更して転送したとしても
演奏時には必ず原曲キーで再生されていたので、やはりこれもバグかなと思っています。