4月1日と言えば、世間ではエイプリルフールですね。
もっとも、年中無休の唯野にとっては普段と変わらない一日です。
そういえば4月1日と言えば、世間では入社式ですね。
カラオケ業界に入社された新入社員のみなさま、
唯野とともにカラオケ業界を盛り上げて、カラオケで日本を元気にしていきましょう。
さて、そんな4月1日に訪れたのはカラオケルーム歌広場さんの五反田店。
4月1日と言えば、というよりも、4月と10月は各カラオケチェーン店ともに
メニューを更新する時期でもあるのです。
そこで、いち早くメニュー更新について公式Twitterで触れていた歌広場さんに
まず最初に伺うことにいたしました。
こういう情報は、素早く公式のTwitterやfacebookで周知するのが一番ですね。
他のカラオケチェーン店さんもぜひぜひTwitterをもっともっと活用してくださいませ。
せっかくアカウントがフォロワーもそれなりにいるのにも関わらず、
月に数回程度しかつぶやかないようではもったいないですよ。
つぶやけば、こうして唯野がネタにしますので(笑)。
唯野がこうしてネタにして記事を書くと、
1日に数千回は日本中のカラオケユーザーに見られることになります。
(当サイトのアクセス数は少ない日でも5000回はあります)。
自分で言いますが、それなりの宣伝効果になると思いますよ。
さて、今回の歌広場さんの新メニューはこちらになります。
http://www.utahiro.com/menu/tabid/74/Default.aspx
その中で、唯野が注目したキーワードは「鶏てん」と「明太」。
そのうち、「鶏てん」をいただくことにしました。
左:鶏てん親子丼(390円)
右:鶏てんタルタルうどん(390円)
「鶏てん」とは、ややあっさりめの鶏の唐揚げですね。
普通、親子丼というと煮込み鶏肉を使うかと思うのですが、
揚げ鶏を使った親子丼もなかなか新鮮でした。
意外と「親子丼」というメニューを出すカラオケ店は少ないので、
このメニューは唯野的には「当たり」だと思います。
また、鶏てんタルタルうどんもなかなか美味しいです。
唯野は歌広場さんの「温玉ぶっかけうどん」が大好きなのですが、
同じ甘辛い濃い口ダレがうどんに染み込んでいて非常に良かったです。
ただ、タルタルソースとうどんは少し合わないかもしれないですね。。
タルタルソースと鶏てんとは非常にマッチして良いのですが、
うどんのつけダレが甘辛いので、少しくどくなり過ぎたかなという感はしました。
とは言え、十分美味しかったです。
さて、上の写真の中央にあるフードですが、
これは以前紹介した「女子高生社長」椎木里佳さんプロデュースの
「イマドキカラオケメニュー」のひとつ、病みかわスイーツ(390円)です。
中身はパイとアイスとブルーベリーといちごソースといったよくあるスイーツなのですが、
「病みかわ」というコンセプトで、どことなく血みどろに見えるのがポイントのようです。
…これがかわいいかどうかは、JKではない唯野にはわかりませんが(笑)、
見た目に関係なく、味は美味しくいただけますので、そこはご安心ください。
<少し話を脱線>
実を言うと、唯野は「ゆめかわスイーツ」を注文したのです。
ゆめかわスイーツはこちら。
はい、これは確かに、唯野が見てもかわいいです。
で、こちらを早速注文しようとインターホンで。
唯野:「ゆめかわスイーツお願いします」
店員さん:「もう一度いいですか?」
唯野:「ゆめかわスイーツです」
店員さん:「わかりました」
~しばらくしてから~
店員さん:「お待たせしました、ゆめかわスイーツです」
・・・いや、どう見てもこれは「病みかわスイーツ」ですが・・・。
(しばらくしてから撮った写真なのでやや溶けています)。
まあ、こちらのほうも食べてみたかったので良しとしましたが、
ひょっとして店員さんの方もどちらがどちらか混乱しているのでしょうか・・・。
あと、ルームに置いてあった「イマドキカラオケ」メニュー表ですが。
「ゆめかわスイーツ」が2個ありますが、
上のほうは「ゆめかわドリンク」が正しいと思います。。
話を戻しますと、「イマドキカラオケ」プロジェクトに唯野はかなり期待しています。
カラオケボックスにもっともっと「かわいい」路線を取り入れれば、
お店も非常に活気づいて良いかと思います。
ちなみに。
当時この曲を歌ってた女性歌手もその頃はティーンだったのですが、
その頃にも、今の「ゆめかわ」「病みかわ」に通じるトレンドはあったのでしょうかね。。
丸文字とかなめんなよ、とかの時代だったような。。
(その頃は唯野も小学生でしたが・・・)。
ところで、何の曲かわかりますか、ね?