「LIVE DAM STADIUM(ライブダムスタジアム)」の発表から約10日間が過ぎました。
03/03に唯野も取材に伺いました新機種発表会「DK FESTA 2015」。
ステージでの新機能の紹介と展示会での説明員さんの生のお話は非常に密度の濃いもので、
唯野のみならず、日本中のカラオケファンにとっても
まさに「待ちに待った情報の宝庫」と言えるものでした。
LIVE DAMから5年、まさに満を持しての登場と呼ぶにふさわしいLIVE DAM STADIUMです。
さて、そんなDK FESTA2015でしたが、
その発表会には、多くのマスメディアや招待のお客様で溢れていました。
話によると2700人ほどの方々がこの日の新機種発表会にいらっしゃったとか。
それだけ多くの方々の関心の高いLIVE DAM STADIUMについて、
マスメディアはどのように報道しているのか、ネット上の記事を検索してみました。
★Bizbuz(毎日新聞デジタル)
第一興商:4月に「DAM」シリーズの最高位機種を発売 臨場感ある音を追求
★Barks
カラオケ機器DAMシリーズに高音質を追求した「LIVE DAM STADIUM」登場、発表会にはRev. from DVL、Dream5、ジバニャンらが登場
★アキバ総研
カラオケ「DAM」、新たな最上位モデル「LIVE DAM STADIUM」を4月16日に発売! 「eala」や2映像の同時出力でスタジアムライブを再現
★@Press
究極のライブサウンドと映像を追求した 「LIVE DAM STADIUM」を初お披露目! 『DK FESTA 2015』3月3日東京会場 開催レポート ~大阪・名古屋・福岡・仙台でも順次開催~
ざっと探したところ、LIVE DAM STADIUMをメインに紹介しているのは上記4メディアでした。
(あと、日経新聞さんがフライング(?)で03/02に報道していました)。
…思ったよりも少ないなというのが、正直な唯野の感想です。。
あれだけのマスメディアの方々がいらっしゃって、あれだけの宝の山の情報をいただいて、
それなりの分量の記事として報道している機関は4メディアのみ。。
(もし他にありましたら、唯野までお知らせいただければ幸いです)。
しかも内容も、当日配布されたLIVEVE DAM STADIUMのパンフレッドを見ればほぼわかる内容。
正直、パンフレッドをそのまま書き写しているレベルに思えてなりません。。
自信を持って言いますが、間違いなく唯野が執筆した記事のほうが、
カラオケユーザーの知りたい、「かゆいところに手が届く」濃い記事だと思います。
★DK FESTA2015~「LIVE DAM STADIUM」を体験してきました(その1)。
https://enjoysing.com/2015_03_03_17_54_45
★DK FESTA2015~「LIVE DAM STADIUM」を体験してきました(その2)。
https://enjoysing.com/2015_03_03_23_02_51
しかも、唯野は上記記事を、取材に伺った03/03の当日に執筆・公開しています。
(やはりニュースは速効性が大事ですので)。
上記記事に加え、翌日には、
LIVE DAM STADIUMについての唯野の所感も記事化させていただきました。
★カラオケ評論家・唯野の「LIVE DAM STADIUM」所感
https://enjoysing.com/2015_03_04_21_30_28
唯野が執筆した上記3記事と、あとは第一興商さんのニュースリリースさえ見ていただければ、
カラオケユーザーが発売前に知っておきたい「LIVE DAM STADIUM」に関する情報は、
十分に得られるかと思っています。
本当は、このくらいの密度の情報を大手マスメディアさんにも報道して欲しいものなのですが。。
とは言え、実は大手マスメディアさんも、
DK Festa 2015についてしっかりと報道をしているのです。
ではその記事のリンクを紹介します。
★日テレニュース24
マギー12代目MCに起用され「うれしい」
★共同通信社
マギー「実感湧かなくて不思議な気持ち」 “DAM CHANNEL”の新MCに就任
★毎日新聞
マギー:4月からカラオケの“曲間の顔”に
★サンケイスポーツ
マギー「ダムチャンネル」新MC就任「地元の友達に見てもらえる」
★デイリースポーツ
マギー カラオケは不思議な気持ち
★オリコンスタイル
マギー、『DAM CHANNEL』12代目MCに起用「実感がなく不思議」
Rev.from DVL「みんなでカラオケ行きたい」
…ご覧のとおり、主役はマギーさんです。
LIVE DAM STADIUMという、DAMシリーズ5年ぶりの新機種の発売よりも、
マギーさんの「DAM CHANNEL MC」のほうがニュースバリューがあると判断された形です。
もちろん、報道する側からすれば、タレントさんを軸に報道したほうが
一般の方々からの関心を引き込みやすいというのは理解できます。
しかしながら、
であるならば、純粋にLIVE DAM STADIUMという新製品の魅力を知りたいという
多くのカラオケファンは、いったいどのように情報を入手すれば良いのでしょうか?
ということもあってか、LIVE DAM STADIUMの発表以降、
当サイト「唯野奈津実のカラオケの世界」へのアクセス数が飛躍的に増加し、
おかげさまで、1日あたり約10000回のページビューがあります。
Googleで「LIVE DAM STADIUM」「ライブダムスタジアム」「DK Festa2015」と検索すると
当サイトの記事が上位に掲載されています。ありがたいことです。
唯野は、既存の大マスメディアの報道内容では「物足りない・・・」とするカラオケファン、
実際にこれからLIVE DAM STADIUMで長い期間歌うことになり、
実際にこれからLIVE DAM STADIUMの置いてあるカラオケ店を多く利用する、
カラオケメーカー・カラオケ店のお客様に向けて、記事を配信しています。
(実際にDK Festa 2015の展示会場の場で、
精密採点DX-Gでフルコーラス歌唱を実演したのは唯野くらいかとも…)。
このあたりは、既存の大マスメディアには決して真似できないことかと思いますし、
だからこそ、当サイトに多くのカラオケユーザーが訪問いただいているのかと思います。
今後とも既存の大マスメディア様よりも、濃く・鋭く・詳しく、
カラオケに関するあらゆる情報を解説・紹介してまいります。
エンジョイシングならびに、日本で唯一のカラオケ評論家・唯野奈津実は、
日本で最も良質なカラオケ情報を報道するカラオケ専門マスメディアを目指します。
<備考>
東北海道第一興商さんのサイトの以下のページ内にて、
LIVE DAM STADIUMパンフレッドのPDFが無償配布されています。
少しでも早くLIVE DAM STADIUMをお知りになりたいみなさま、ぜひともご覧くださいませ。
http://www.higashihokkaidodk.com/news/274.html
http://www.higashihokkaidodk.com/wp/wp-content/uploads/2015/03/60f14f619919937d81f4a962590cfb9c.pdf