昨今、数多くのカラオケ大会にて、
大会での活躍をきっかけにプロ歌手へと羽ばたいている実力者を多く目にしています。
今回は、唯野プロデュースカラオケ大会で関わりのあった2名のプロを紹介します。
岡本幸太(おかもとこうた)さん。
日本大衆音楽祭で内閣総理大臣賞(全国チャンピオン)を受賞するなど、
日本有数のカラオケ大会での優勝経験多数。
唯野大会でも第3回わくわくカラオケグランプリで見事優勝され、
新東京カラオケグランプリ2017ではゲスト歌手として会場を盛り上げるなど、
歌唱力とステージパフォーマンスを兼ね備えた新進気鋭のシンガーです。
そして今、岡本さんは2017年12月公開の大人気映画
「妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」のテーマソング
「雪の日の再会」を歌われています。
今後ますます活躍の場が広がっていくことと思われます。
「雪の日の再会」はレコチョクなどで購入することができます。
http://recochoku.jp/song/S1006246572/
視聴もできますので是非一度お聴きいただければと思います。
もう一名、こちらもアマチュアとしては実績十分、
プロとしてもブレイク間違いなしの期待の若手演歌歌手です。
一条貫太(いちじょうかんた)さん。
日本カラオケボックス大賞2014で全国チャンピオンに輝き、
2016年度の歌唱王でも決勝で好成績を残して大きな存在感を示しました。
唯野大会では第3回わくわくカラオケグランプリでゲストを務めていただいたり、
他にも…
新東京カラオケグランプリ2017では裏方のスタッフ役として、
大会をしっかりと支えていただきました。
ステージも裏方も常に全力投球な点もまた一条さんの魅力です。
また、一条さんは若干21歳ながら堂々たる演歌を披露されて優秀な成績を残されるなど、
既にアマチュア界では知る人ぞ知る存在でした。
そしてこの度、2018年3月7日に日本クラウンよりメジャーデビューを果たします。
http://www.crownrecord.co.jp/artist/ichijo/whats.html
タイトルは「ふたりの始発駅」。
正統派演歌を感じさせる、一条さんらしいタイトルの曲です。
唯野もCDの発売を楽しみに待ちたいと思います。
今回、唯野大会に関わっていただいたお二人を紹介いたしましたが、
カラオケ大会をきっかけにステップアップをしていくことのできる逸材は
まだまだ数多くいらっしゃると思います。
ぜひぜひ、さまざまな大会にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?
もちろん唯野自身も2018年、数多くのカラオケ大会を提案してまいります。
会場で多くの歌に情熱を持つ出場者とお逢いできること楽しみにしています。
<追伸>
プロ歌手を目指しているというアマチュアシンガーこそ、
ぜひ一度カラオケ大会に出場されると良いかと思います。
カラオケ大会出場者の中には全くプロ志向ではなく趣味で歌を楽しんでいる方の中にも
歌唱だけで言えばプロ顔負けの方々も非常に多くいらっしゃいます。
「アマチュア強豪と比べて自分は果たしてどうなのか?」
…大会に出場されることで、こうしたある種の「気づき」をきっと得られると思います。