カラオケ評論家活動

NHKのど自慢チャンピオン大会2015観覧記

投稿日:2015年3月3日 更新日:

日本中のカラオケファンにとっての憧れの舞台、NHKのど自慢。
毎週日曜日のお昼に放送されている国民的番組ですが、
各週のチャンピオンの中から選ばれた方々によるチャンピオン大会が
年に一度、開催されているのです。
02/28(土)にNHKで全国生中継されたので、ご覧になった方も多いのでは?

唯野は渋谷のNHKホールで生観覧をしてきました。

01
ここNHKホールは、紅白歌合戦でも使われる大ホールです。

「のど自慢チャンピオン大会」、事前に観覧募集を行っていますが、
例年、希望者多数のため、事前のハガキ抽選で選ばれた方のみが観覧できます。
今回、唯野は知人が運良く抽選に当選しため、一緒に観覧することができました。
(当選ハガキで2名が観覧できます)。

03
もっとも、座席は当日に無作為で決められるとのことでして、
唯野たち2名は、3階席の最左列で観覧することになりました。

1階席の大半は、出場者の家族などの応援席になっているため、
一般観覧者の場合、1階席を引き当てる確率はかなり低いものかと思います。
(もちろん、3階席でも十分に熱気を感じることはできました)。

さて、今回のチャンピオン大会の出場は14名。

02
2014年1年間の「のど自慢出場希望ハガキ」の応募総数は33336名。
そのうち、各地区の予選を勝ち抜いた毎週20組の出場者から選ばれた「今週のチャンピオン」は44名。
そこからさらにNHKさんによって選ばれた14名による決勝ということで、
まさに最高峰の「のど自慢」が見られるわけです。

それでは出場者14名とそれぞれの歌唱曲を紹介いたします。

01. 植松 楓さん(滋賀県)「タマシイレボリューション」
02. 一條 貫太さん(千葉県)「旅の終りに」
03. 小山 理沙さん(茨城県)「Jewelry day」
04. 小宮山 英樹さん(新潟県)「望郷じょんから」
05. 木村 舞音さん(埼玉県)「プラチナ」
06. 塩 久さん(鳥取県)「愛唄」
07. 伊波 未悠さん(沖縄県)「未来へ」
08. 鈴木 健次さん(千葉県)「みかえり富士」
09. 林 祐衣さん(福岡県)「I DREAMED A DREAM~夢やぶれて」
10. 小林 信子さん(群馬県)「海鳴りの詩」
11. 矢島 美紀さん(長野県)「Precious」
12. 舟木  努さん(秋田県)「Only Human」
13. 石井 敦子さん(福島県)「会津磐梯山」
14. 佐藤 次男さん(岩手県)「南部蝉しぐれ」

出場者の年齢層は、やや若年層中心。
大半が10代~20代の方々で、40代以上は確か3名だけだったかと思います。
また、選曲ジャンルはポップス8曲、演歌5曲、民謡1曲。
このあたりの比率は、妥当なところかもしれません。

唯野としては、個人的に面識のある一條さんと鈴木さんの二人を応援していました。
一條さんは、日本カラオケボックス大賞2014年度の優勝者でもあり、
まだ高校生ながらも非常に礼儀正しく落ち着いていて将来有望な歌い手さん。

鈴木さんは、日系ブラジル人の方で、鈴木ファビオ健二さんとして、
数々のカラオケ大会で優秀な成績を残して活躍されています。
お二人とも若いながらも、演歌を得意としている点も唯野的には嬉しいところです。
(唯野は、やや演歌・歌謡曲びいきなところがあります)。

さて、ステージですが、さすがに全員が素晴らしいパフォーマンスを見せていました。
こちらの14名から優秀賞の2名とチャンピオンの1名、計3名が表彰されます。

唯野的にもっとも良かったと思ったのは、「未来へ」を歌われた沖縄県の伊波さん。
音程・リズム・声圧・声色の変化・感情表現、全てにおいて完璧でした。
伊波さんがチャンピオンで、その次に一條さんか鈴木さんが来るかな、と予想していました。

結果はこちらです。

チャンピオン:石井 敦子さん(福島県)「会津磐梯山」
優秀賞:伊波 未悠さん(沖縄県)「未来へ」
優秀賞:林 祐衣さん(福岡県)「I DREAMED A DREAM~夢やぶれて」

チャンピオンの石井さんはまだ高校生ながらも見事な節回しで民謡を歌い上げられていました。
今回お姉さまもご一緒に出場されていて、姉妹ともに有望な民謡の歌い手さんと思いました。
優秀賞は、伊波さんともう一人は林さん。
難曲を抑揚を織り交ぜて表現しながら臨場感ある表情で歌われていて大変素晴らしかったです。

他、ゲストコーナーでは水樹奈々さん、水森かおりさん、細川たかしさんの貫禄のステージもあるなど、
まさにあっという間の90分間でした。
チャンスと運があれば、
唯野ものど自慢の決勝大会でここNHKホールに立って歌ってみたいものです。

さて、NHKのど自慢、4月以降の毎週の開催会場が発表されています。
http://www.nhk.or.jp/event/b_img/27_nodojiman.pdf
チャンピオン大会への第一歩は、一枚のハガキから。
ぜひぜひあなたも、夢のNHKホールに向けて出場応募をしてみてはいかがでしょう?

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