カラオケ評論家活動

DAM★とも動画カメラを知らない店員さん…

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まずは、唯野の知人のTwitterの投稿写真を紹介します。

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(投稿者名と店名は伏せています)。

某カラオケ店のお部屋のカラオケ機械の裏側とのことですが、
この写真で、何が起きているかお分かりでしょうか?

DAM★とも動画で撮影をするときに使う、半球形のカメラが落下しているのです。
写真真ん中やや上部あたりに、赤い長方形のものがありますよね?
その赤い長方形は「ココを見て歌ってね!」と書いてあるシールです。
このシールが貼り付けられている黒い物体が、DAM★とも動画の撮影用カメラなのです。

これが機械の背後に落下していれば、当然、DAM★とも動画は使えません。

「カメラがないのはおかしい!」と思って、配線を辿るくらいのヘビーユーザーであれば
落下物を発見することができるでしょう。
しかし、たいていの場合、「このお店は撮影できないんだな」と諦めるかと思います。
つまりこれは、
DAM★とも動画を使用する機会を、お店の不注意によって奪ってしまったということを意味します。

お店の不注意というのは、ルーム清掃時に十分な確認を怠ったということ。
DAM★とも動画のカメラ、固定されていない場合が多いので、つい落ちてしまうこともあるかと思います。
とは言え、清掃時に部屋の中にカメラがないことに気づかないというのは、
店員さん自身がそもそもDAM★とも動画を知らないという可能性が大きいです。
(知っていれば、必ず捜索すると思います)。

唯野もこれと似たようなケース、遭遇したことあります。
他のケーブル類と一緒にモニターの後ろに無造作に隠されて置かれていたりとか。
また、カメラの件とは別ですが、ネットワーク障害か何かが原因でログインできなかった際に、
店員さんにそれを言ったら「ログインって何ですか?」と聞き返されたこともあります。

これらはつまり、店員さんにカラオケや機械に対する知識が足りないということ。

DAM★ともでもうたスキでも、
カラオケで録音・録画ができる、カラオケの際に自分のユーザーアカウントでログインする、
これは、ある程度コアなカラオケユーザーにとって常識です。
ゆえに、カラオケ店の店員さんとしては、自店が備える設備を正確に覚えた上で、
お客様が何を期待して自分のお店に来ているかくらいは知っておくべきかと思います。

某カラオケ店のオーナーさんと打ち合わせをしていたときに、こんなことを言われました。

「ログインとか録音とか、そんな機能を使っているお客さんいないでしょう?」
「うちにはそんなお客さん来ませんよ」

…それは、ログインや録音を必要とするコアユーザーがそちらのお店を「敬遠」しているだけです。
お客様の望むサービスを提供できていないから、それを必要とするお客様が来ないのです。
つまり、ログインとか録音とか使わない、単に歌えれば良いというお客様向けのお店ということなのです。

オーナーさんの思い込みや決めつけで自店の来客層を絞っている、
単にそれに気づかれていないオーナーさんという印象を受けました。
(それでいながら、集客に悩まれているようでしたが・・・)。

DAM★とも動画を知らない、カメラを知らない、ログインを知らない。
もしもそういった店員さんが多い店舗であれば、
このあたりの知識から教育していく必要があります。

カラオケ店の接客。
単にお客様をカラオケルームに入れれば良い、という単純なものではありません。

「お客様が何をしにカラオケ店に来ているか?」

これを突き詰めて考えるには、
カラオケ機械に対する理解やカラオケユーザーの流行に関する理解を深めることは必要不可欠です。

「歌いに来てるんでしょ?」という回答しかできないお店は、この先厳しいと思います。

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