カラオケ店舗情報

カラオケパークベスト10武蔵小山店に行ってきました。

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今回紹介するのは、少し変わったカラオケ店。
タイムズ カラオケパークベスト10さん。

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店名の由来がイマイチわかりません。
「タイムズ」「パーク」と聞くと、どうしても駐車場事業を思い起こしますが、
そちらのタイムズさんとは無関係のようです。

しかしそんなカラオケパークベスト10さん。
カラオケボックス業界の革命的チェーン店とも言えるのです。
それは「セルフサービスカラオケ」。

持ち込みOK。
店内デリバリーOK。
自動延長。

そして、精算時は、自動精算機で料金を支払います。
まさに、「店員いらず」のカラオケ店。
(実際には清掃やお客様のお問い合わせがあるので、店員さんはいらっしゃいますけどね)。

同じような形態としては、最近話題になった第一興商さんとファミリーマートさんのコラボによる
コンビニ一体型カラオケ店「club DAM 蒲田店」が挙げられます。
ただ、お店の展開自体は、こちらのカラオケパークベスト10さんのほうが先行です。
(自動精算機も、カラオケパークベスト10さんと同じものを使っています)。

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「100円カラオケ」というキャッチフレーズ、いいですね、耳に残ります。
このフレーズを考えた方はなかなかのアイデアマンだと思います。

実際の料金形態は、昼料金が20分100円、夜料金が10分100円。
ちなみに土日や年末年始も変わらずこの料金ですので、計算がしやすくて便利です。

もちろんセルフだからと言って、決して内装が汚れているということはありません。

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このように、シックで上品な感じのカラオケルームです。
ちなみに、壁紙には英語で「カラオケ」というものについての説明を書いています。
「カラオケ」の語源とか歴史とか。こういうことを書くという発想もなかなかユニークです。

カラオケ評論家的なツッコミをひとつ。
(写真だと小さくて見づらいですが)カラオケの始まりを1971年と断定して書いていますが、
実際は、カラオケは全国で同時多発的に誕生したので「誕生はいついつ」とは具体的に言えるものではない、
というのが唯野の見解です。
実際、1960年代の後半には根岸重一氏らによる、カラオケの原型とされるものも存在していました。
(1971年説は井上大佑氏の事業展開を誕生の基準としたお話かと思います)。

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さて、カラオケルーム自体は、ごく普通のカラオケ店です。
違うとすれば、ルール。
時間は自動延長制ですので、インターホンが鳴ることはありません。
持ち込みOKなので、飲み食いは自由にできます。

そのうえ。

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ルーム内にこのようなデリバリーメニューが。
このカラオケパークベスト10武蔵小山店では、
ジョナサン、ピザハット、そしてお寿司屋さんに出前を頼むことができるのです。

カラオケスナックであれば、お寿司の出前という話はよくあるかと思いますが、
カラオケボックスで出前というのは、カラオケパークベスト10さん以外になかなかないかと思います。

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ちなみにデリバリーは、自分の携帯等で直接お店にかけるという運用のようです。
つまり、カラオケパークベスト10さんは一切関与しないということですね。
このあたりも、さすがセルフカラオケだなと思います。

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唯野は今回は、近所のちよだ鮨さんで買ってから入店しました。
次回は実際にデリバリーサービスを利用してみようと思います。

ちなみに、飲食持ち込みOKですが、店内に立派なドリンクバーもあります。

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プラス200円で、店内のソフトドリンクバーを利用できます。
プラス800円で、店内のアルコールドリンクバーも利用できます。
ソフトドリンクのみならず、お酒類もドリンクバーというのはなかなか斬新ですね。

しっかり食べてしっかり歌った後は、精算です。

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精算はこちらの精算機を使います。
会員証のQRコードを読み込ませると、このように料金が表示されます。

今回の唯野は17:45~19:43までの2時間の利用。
17:45~19:05までが昼料金で、20分100円なので、80分で400円。
19:05~19:43までが夜料金で、10分100円なので、40分で400円。
ドリンクバーが200円なので、総額で1000円。

・・・といった昼夜またぎの複雑な料金計算を、
QRコードを「ぴっ」と読む間に機械が全部してくれます(当たり前ですね)。

2時間歌ってドリンクバー付きで1000円なので、なかなかリーズナブルかと思います。
しかも、週末も年末年始も特別料金なく、ずっとこの料金体系というのは嬉しいですね。

といった、非常に新しい形態のカラオケ店、カラオケパークベスト10さん。
現在、武蔵小山店と大井町店と五反田店の、3店舗の展開となっています。

セルフサービスの利点は、なんといっても人的コストの削減。
それによって経費を減らすことができるので、料金形態を下げることができます。
よりリーズナブルな価格形態でサービスを提供するという意味において、
このカラオケパークベスト10さんの形態も、今後支持を集めてくることかと思います。

さらなる展開を期待しています。

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