カラオケ評論家活動

唯野がカラオケボックスを経営するとしたら?

投稿日:

02

「今までにないカラオケボックス」を考えているうちに、
全てを唯野なりにデザインしたカラオケボックスを作りたくなってきました。

そこで、唯野がカラオケボックスを経営するとしたら、という条件を以下に挙げてみます。

1. 部屋数は7~10部屋程度

理由は、ワンオペが可能な程度の規模に抑えておきたいから。
カラオケボックス経営における悩みの種は、集客以上に、従業員の教育です。
唯野は年間200店舗以上のカラオケボックスを回っていますが、
正直、従業員の質に問題のあると思われるお店は少なくありません。。
そして、この従業員の質によって、売り上げは大きく左右されるものです。
(感じの悪い従業員のお店に、歌いに行きたいとは思いませんよね)。

なので、唯野カラオケボックスは少数精鋭。
ワンオペに関しては、唯野自身がオーナー兼店長として立ちます。
他は、信頼できる副店長一名(唯野の知人をスカウト予定)とアルバイトさん2~3名。
唯野がいないときは、基本ツーオペにします。
アルバイトさんにワンオペは、正直無理があると思っていますので。。

アルバイトさん採用における絶対条件は「カラオケが好きなこと」。
DAM★とも、うたスキ動画のアカウントを持っていることを条件にします。
そして、面接時に得意曲を一曲歌ってもらいます。

…上手い下手を測るのが目的ではなく、カラオケ好きかどうかを見極めるため。
一曲聴けば、その人がカラオケ好きかどうかはわかります。

あまりカラオケに関心のない応募者であれば、
カラオケ店でもコンビニでもファミレスでも、同じような接客をする可能性が高いです。

唯野カラオケボックスは、カラオケ店に特化した接客のできるアルバイトを求めます。
そのためには、カラオケを普段から利用しているヘビーユーザーが理想。
ヘビーユーザーが店舗側に回ることで、ユーザー視点の接客が可能になります。
そのうえ、ユーザー目線での店舗の盛り上げ方の提案も期待できます。

アルバイトさんへの特典は、非番時のカラオケボックスの利用。
繁忙期でない限り、無料で何時間でも歌ってOKにします。
シフト終了後、歌の練習で数時間引きこもってもらってもOK。

シフト希望は極力聞きます。平日のみ、土日のみでもOK。
それはオーナー・店長の調整力にお任せください。
とにかく人材重視。
「誰でも良い」アルバイトではなく「カラオケ好きな」アルバイトを求めます。

 

2. 深夜営業はいたしません

営業時間は、朝の10時から夜の12時まで。深夜営業は考えていません。
…このあたり、カラオケボックス経営の「常識」とは異なる発想でしょうね。

そもそも、なぜカラオケボックスを深夜に営業するのか?
多くの場合、その狙いは「お酒を飲んでいるグループ客」かと思います。
(深夜に一人カラオケ客の来店を待っているカラオケボックスは皆無でしょう)。

ただ、唯野のカラオケ評論家活動の目線からはっきり言いますと、
そのビジネスモデルは過去の遺物です。

「カラオケ=大勢でお酒を飲みながらワイワイ」というイメージは、もう古いです。
…もちろんそういうお客様もまだいらっしゃいますけど、割合はかなり下がっています。

昨今のお客様層は、一人カラオケならびに少人数カラオケの割合が増えています。
なので、ターゲットをそちらにシフトした店舗運営を考えた方が時代に合っています。

事実、深夜営業のメリット(=お酒飲みグループの来店)は、
繁華街の駅前店舗、それも週末のみ、とかなり限られています。

にも関わらず多くのカラオケボックスでは、
平日深夜のロードサイド店でも、変わらずに営業しています。

これ、人件費や光熱費の方がオーバーしてしまうのでは…?

コンビニもそうですね。
「なぜこんな人気のない場所のコンビニが24時間開いているの?」と
たまに疑問に思うことがあります。
もはや深夜に営業すること自体が目的なのかな、と勘ぐったりもします。

深夜営業は、繁華街の駅前店舗でない限り、トータルで見たらマイナス収支かと。。
という理由で、唯野カラオケボックスは深夜営業なしで考えています。

逆に、早朝営業はあってもよいかと思います。
唯野のカラオケボックス改革案のひとつに「朝カラオケの推奨」がありますので。

 

3. 一号店は茨城県南にオープン
4. セルフフードサービスを導入
5. 一人カラオケの客単価率を大幅に上げる
6. 機種はDAMとJOYSOUNDを半々
7. お店の「看板娘」を前面に打ち出す
8. メンバーズカードを電子化し、ビッグデータを解析する
9. タブレット型オーダーシステムの導入

…長くなったので、続きは後日、別記事として起こしますね。

一億二千万総カラオケユーザー化計画
カラオケ評論家・唯野奈津実

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