学術雑誌「大衆文化」に池袋昭和歌謡のど自慢を紹介いただきました。

昨年9月に池袋西口公園で開催いたしました「池袋昭和歌謡のど自慢2015」。
こちらについての記事が、学術誌「大衆文化」に掲載されています。

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「池袋昭和歌謡のど自慢2015」は、戦後70年を経て池袋の発展を振り返る
「池袋=自由文化都市プロジェクト」の一環として開催されました。

立教学院さんによる学術プロジェクトということもあって、
池袋の戦後のヤミ市の活気と熱気を池袋西口公園に再現するというコンセプトのもと、
戦後の人々の心の支えとなった「昭和歌謡」を題材としたカラオケ大会と相成ったわけです。

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開催日は写真の通り、すがすがしい秋晴れ。
暑くもなく寒くもなく、屋外のカラオケ大会にぴったりの恵まれた気候でした。

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記事にもありますように、5歳から88歳の幅広い世代の方々によって
懐かしい昭和の名曲が披露されました。
プロデュースさせていただいた唯野としても、
非常に印象深いカラオケ大会のひとつとなっています。

大会終了後も、池袋の各地で

「来年度の開催はないのですか?」
「池袋の名物イベントにしませんか?」

といったありがたい感想を数多くいただいたと聞いています。
ぜひまた何らかの形で、池袋西口公園に温かい昭和歌謡が響き渡れば良いなと思っています。

<追伸>

25
唯野も歌ってみました。
お客さんは誰もいません。。

(本番前のリハ歌唱です、いちおう…)。

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