2014年からのカラオケ大会運営の歴史を語ってみました(開催大会:計21回)。

コロナ禍のためカラオケ大会の開催が難しくなってしまったこの2年間。
唯野は2014年から「カラオケ大会プロデューサー」として
本格的にカラオケ大会を運営してまいりましたが、
やはりこの2年間は従来の形式での大会は開催できませんでした。

そこで改めて、2014年からこれまで唯野が開催してきた大会を振り返ってみました。

◆東京カラオケグランプリ(2014年~2016年)(計3回)
◆わくわくカラオケグランプリ(2014年~2016年、2018年~2019年)(計5回)

◆池袋昭和歌謡のど自慢(2015年)(計1回)
◆新東京カラオケグランプリ(2017年)(計1回)
◆東京カラオケまつり(2018年~2019年)(計11回)

唯野がこれまで運営してきた大型大会は上記の計21回です。

そして、その21回全てにおいて
アシスタント司会として唯野をサポートいただいた斉藤愛さんとともに、
過去の大会や今後の大会について、対談形式でいろいろお話をいたしました。

以下、全3回の対談動画となりますので、よろしければぜひご覧くださいませ。

◆第1回:東京カラオケグランプリ、わくわくカラオケグランプリ、池袋昭和歌謡のど自慢

00:00 はじめに
02:26 ポスターのモデル
04:15 エントリーNo.1がいない!
05:12 思い出に残った出場者
07:22 大会の告知・出場者の集客
08:48 わくわくカラオケグランプリ
10:56 スタッフ・スポンサー・ゲストの盛り上げ
13:12 今後のわくわくカラオケグランプリ
13:37 池袋昭和歌謡のど自慢
15:29 昭和曲が子供層にも大人気!?
16:16 親子でカラオケ大会にご出場
16:49 大会から6年が経って…
17:26 屋外大会は天候が命!
18:54 当大会に出ていた有名人の方々

 

◆第2回:東京カラオケまつり

00:00 東京カラオケまつりとは?
01:13 「東京カラオケまつり」という大会名
01:53 ご出場者の盛り上げ・大会への準備
03:09 唯野のツボにハマったご出場者
04:24 日本全国からご来場
05:45 昔は大会に出場していた
06:50 大会プロデューサー・唯野、大会当日に大遅刻!
09:28 プロデューサー不要…?
10:28 代理プロデューサー・斉藤愛さん
12:13 靴がない!?
13:28 審査員の引き出し
14:47 審査員は出場者のここを見ている!
15:31 歌い出しで聴き手の心を掴もう!
16:44 審査委員の方々も「まつり」を盛り上げてくださった

 

◆第3回:オンラインカラオケ大会、これからのカラオケ大会

00:00 東京カラオケまつり、2020年は開催中止
01:17 オンラインカラオケ大会の登場
02:50 セルフコラボ動画でのご出場者
04:32 オンライン大会とオフライン大会の融合
06:25 カラオケに欠かせない「カラオケボイスドリンク」
08:14 オフラインカラオケ大会のリスク対策
10:42 会場が密にならないようにし、換気を徹底する
12:05 東京都・小池百合子都知事が東京カラオケまつりで歌唱
13:42 都知事の入り時間前の舞台裏
14:44 小池都知事、「東京都カラオケまつり」を開催しましょう!
16:06 最後に

 

唯野も斉藤さんも7年前から大会に関わってきましたので、
お話をしているうちに過去のさまざまな出来事が次々と話題に上がり、
改めてカラオケ大会の運営の歴史を感じました。

唯野プロデュース大会にご出場いただいた方々はもちろんのこと、
カラオケ大会運営の舞台裏や今後のカラオケ大会の展望など、
カラオケ大会に興味をお持ちの方はぜひぜひ上掲の対談動画をご覧くださいませ。

 

<追伸>

コロナ禍においてカラオケ大会の開催が難しくなったことから、
唯野も新しい形式としてオンライン形式のカラオケ大会を立ち上げました。

それが新東京カラオケグランプリオンライン(略称:TKGオンライン)です。
https://tokyokaraoke.com

2020年11月に1回開催し、その後2021年は、
2月、3月、4月、6月、7月、8月、10月、11月、12月というように計9回、
累計では10回開催しております。

もっとも、オンラインカラオケ大会を始めた当初は、
コロナ禍で従来の形式のカラオケ大会の開催が困難になったため、
その代替として企画したものでした。

ところが、いざ実際に開催してみると、
オンライン大会はオンライン大会ならではの特性があり、
オフライン形式のカラオケ大会とはまた違った文化を感じることができました。

コロナ禍が収束していくにつれ、徐々にオフライン形式の大会も復活すると思います。
以前のようなオフライン形式の大会の再開を嬉しく思うことと同時に、
オンライン大会もまた独自の文化を発展させていくことを願っています。

「オフラインかオンラインか」ではなく、「オフラインもオンラインも」です。

2022年以降は、さまざまな形式のカラオケ大会が開催され、
ユーザー自身が自分に合ったカラオケ大会を自由に選択できれば良いと思っています。

 

<追伸2>

コロナ禍において日々先頭に立って都民に安全意識を啓蒙されてきた小池都知事に、
ぜひとも「東京都カラオケまつり」の開催を提案したいです。

詳細は以下の12:05あたりからぜひご覧くださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=NgIrY_nHTF0

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