第4回わくわくカラオケグランプリ、ご来場ありがとうございました。

今年で第4回目を迎える「わくわくカラオケグランプリ」。

首都圏を中心に約60店舗を展開するカラオケチェーン
「わくわくカラオケグループ」のお客様をご対象とした、
年に一度の感謝祭形式カラオケ大会となります。

今年もおかげさまで、昨日10月22日に無事に開催させていただくことができました。

「無事に」と言いますのは、昨日をご存知な方であればご承知かと思いますが…、


(weathernewsより)

超大型で非常に強い台風21号が接近しており、
台風の進行速度によっては、ご来場者の安全の観点からも
開催を見送らざるを得ない状況でもあったのです。。

幸いにも、なんとか開催時間帯には被りませんでしたが、
それでもこの日は朝から雨風の強い状況。。
ご出場者様の当日キャンセルの発生などの懸念もございましたが、
ありがたいことにほとんどの方々にご来場いただけました。
荒天の中、ご来場いただき、本当にありがとうございました。

それでは第4回わくわくカラオケグランプリの一コマを、
ダイジェスト写真と共に紹介します。


会場のサンルート有明パーティールームの開演前の様子です。
ホテルの宴会場を借り切ってのカラオケ大会はなかなか貴重かと思います。


開会時の唯野の挨拶です。
リハーサルに精一杯で話す内容を考える時間もなく、ぶっつけ本番の挨拶です。
この日は衆議院選挙の投票についてお話しした気がします。


審査員の先生方の紹介です。右から、
鈴木邦彦カラオケ教室講師・中村詠子先生、
ボーカル教室ワイドボイス代表・吉田研吾先生、
そしてゲスト歌手でもある演歌歌手・乾えりか先生です


さて、こちらは表彰トロフィー類になります。

主催のメロ・ワークス様による賞の他に、
協賛企業様として、コカ・コーライーストジャパン様、
第一興商様、エクシング様、サントリー酒類様、カラオケボイスドリンク様など、
多数の企業様から協賛賞をいただき、
おかげさまで計39個の賞を準備することができました。


ご協賛のコカ・コーライーストジャパン様からは、オープニングで一曲ご披露いただきました。
衣装を見ただけでよくわかる歌唱曲と見事な振り付けで、会場を大いに暖めていただきました。


ランチタイムにはわくわくカラオケグループ社員歌唱コーナーを開催。
会場のお客様の拍手でナンバーワンを決定するという企画でした。
普段通っているお店の店長さんたちの「素顔」を見られたということで、
会場の反応も非常に良かったかと思います。

大会は80組の方々によるワンコーラス歌唱として進行していきます。
数名ほど写真をピックアップいたします。

ご出場者層も、下は小学生から上は80代のご年輩の方々までと非常に幅広く、
歌唱曲のジャンルもバラエティに富んでいて、運営側としても嬉しく思いました。


こちらは会場の様子。
一人一人のステージをしっかりご覧いただいていて、
これもまたありがたい限りです。

カラオケ大会によっては、
自分もしくは知人の出番以外は会場から外出されるという方々も
多く見受けられます。。

これはあくまで唯野個人の思惑なのですが、
歌うだけでなく見ても楽しいカラオケ大会を目指していますので、
このように、しっかりとご観覧いただけるご来場者様を目にすると
非常に嬉しく思えてきます。


シンガーソングライター・夏一さんのゲストコーナーでは、
なんとご来場者をステージに上げて会場全体で歌うというパフォーマンス。
会場の一体感を作り上げていただいて、運営としてありがたく・嬉しく思います。

そして結果は、以下の通りです。


◆優勝:佐藤絢音さん「あぁ」/Superfly
◆準優勝:成田友紀さん「パート・オブ・ユア・ワールド」/すずきまゆみ
◆優秀歌唱賞(ポップス):西城瑞希さん「TSUNAMI」/サザンオールスターズ
◆優秀歌唱賞(ポップス):風間絵理さん「会いたい」/沢田知可子
◆優秀歌唱賞(演歌・歌謡曲):塚田怜央さん「終りなき旅」/美空ひばり
◆優秀歌唱賞(演歌・歌謡曲):赤岩永治さん「大漁船」/北島三郎

その他、上述したとおり、計39個の賞を表彰させていただきました。
また、賞に関わらず、非常に印象に残った歌唱をされた方々ばかりの大会でした。
ご出場者・ご来場者様に改めて、感謝・御礼を申し上げます。

<追伸>

閉幕後の一コマです。


このように、閉幕後に記念撮影が自然発生的に沸き起こるのは、
運営側としても非常に嬉しく思えます。

大会をきっかけにコミュニケーションが広がり新しいカラオケ仲間ができれば、
みなさまのこれからのカラオケライフもますます充実していくことと思います。

タイトルとURLをコピーしました