30代後半~40代前半あたりの方々にとっては、
90年代の流行曲というのはすなわち青春ソングではないでしょうか?
もっとも、カラオケ大会の出場者には30代~40代の方々も多いものの、
意外とこうした90年代ソングはあまり歌われないようです。。
それはもったいない、とばかりに、
90年代に青春を過ごした唯野が90年代前後の名曲をピックアップしてみました。
カラオケ大会の選曲に悩まれる方々がいましたら、
以下に紹介する曲は、「これまで大会であまり歌われていない」という意味において
意外性があり、かつ聴き手をぐっと引き付けるかと思います。
新東京カラオケグランプリ2017のエントリー締切もあさって7月10日(月)までですので、
選曲のご参考にご覧いただければと思います。
(一部、80年代の曲や2000年代の曲もございます)。
(カッコ内の時間はワンコーラスの演奏時間)
◆女性曲10選
The gardens「Eternal」(01:40)
D-LOOP「Just place of Love」(01:56)
大黒摩季「別れましょう私から消えましょうあなたから」(01:46)
渡辺美里「悲しいね」(02:23)
平松愛理「マイ セレナーデ」(01:58)
LOVE PSYCHEDELICO「Last Smile」(1:58)
day after tomorrow「faraway」(02:05)
川本真琴「愛の才能」(02:08)
橘いずみ「失格」(01:38)
globe「Anytime smokin’ cigarette」(03:08)
◆男性曲10選
access「SWEET SILENCE」(01:47)
国安修二「ねぇ」(01:31)
横山輝一「Lovin’ You」(01:15)
WANDS「天使になんてなれなかった」(01:46)
小沢健二 featuring スチャダラパー「今夜はブギー・バック」(02:47)
PENICILLIN「ロマンス」(02:12)
大事MANブラザーズバンド「それが大事」(02:06)
MALICE MIZER「月下の夜想曲」(01:46)
Mr.Children「ALIVE」(2:14)
FLYING KIDS/我想うゆえに我あり(2:07)
(一部、80年代の曲や2000年代の曲もございます)。
女性曲、男性曲ともに10曲ずつ、計20曲をお届けしました。
なかなかの名曲揃いで、かつ大会で歌うと「おっ」と思われるかと思います。
ぜひぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
<追伸>
90年代の唯野です。
おそらく20歳ごろ(右端)。
遊園地に行った時の写真だった気がします。
おそらく22歳ごろ(中央)。
大学のキャンパスでのお昼休みだった気がします。
青春よ、遠くなりにけり。