唯野出演テレビ番組「The MONDO TV」の一コマです。

先日も当サイトで放送をお知らせした、
ダイアモンド✡ユカイさん司会の情報番組「The MONDO TV」。
制作にあたっては、JOYSOUNDのエクシングさんに全面ご協力をいただきました。

ようやく唯野も視聴いたしましたので、内容を簡単に紹介いたします。

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カラオケ評論家・唯野の紹介です。
「カラオケ評論家」を商標登録していることで、
日本で唯一のカラオケ評論家を自認しています。

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カラオケの楽しみ方について、その昔は「大勢でワイワイ」型が基本だったことに対し、
最近では一人カラオケのお客様が増えているというお話をしています。

ここでは、うたスキ動画やギタナビや分析採点Ⅲといったコンテンツを紹介しながら
昨今では一人でも楽しめるコンテンツが充実しているとお話しさせていただいています。

ギタナビは実際にダイアモンド✡ユカイさんに試していただきました。
本物のロックンローラーがカラオケボックスでギターを弾きながら歌う姿は迫力ものでした。

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こちらはカラオケの採点機能で高得点を取るコツについての紹介。
ダイアモンド✡ユカイさんが「俺、点数出ないんだけど…」とおっしゃっていたので、
それに踏まえてフリップで紹介させていただきました。

●盛り上がりのあるバラード曲を選ぶ
●ブレス後の一音目をはっきりと発音する
●譜割りはカラオケに忠実に歌う

ちなみに、オンエアはされませんでしたが、
ユカイさん、テレビのカラオケ採点コーナーへ出演する前に予習として、
オフの時にワンカラさんに行って一人で採点の練習をしたことがあるともお話しされていました。
プロの歌手でもやはり、採点って気になるんですね。

続いて、カラオケの制作現場に潜入。

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名古屋のエクシングさん本社に伺いました。
こちらではカラオケ音源の打ち込みとテロップ表示、ガイドボーカルの収録について
それぞれ取材させていただきました。

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カラオケ音源の制作についてのコメントです。

ここで言う「カラオケ用にアレンジ」とは、オリジナルから乖離するという意味ではなく、
オリジナルを忠実にコピーしながらも、その上にガイドメロディを載せるなどにより、
一般のユーザーに「歌いやすく」楽しんでもらうための配慮がなされているという意です。

放送では、エクシング様のカラオケ音源制作のご担当者の方々にご出演いただき、
現場ならではの血の通ったコメントで解説を頂いています。
カラオケの制作現場にカメラが入ることはあまりないため、
そういう意味でもこの回の「The MONDO TV」は非常に貴重な映像になっていると思います。

最後に唯野の目標を語らせていただきました。

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日本発祥の文化「カラオケ」を学校教育に導入することが唯野の目標です。
そのためにも、音楽の時間や放課後のクラブ活動など、カラオケを「教育」に使用するのです。

音楽の時間と言えば、合唱や合奏など、集団ベースの教育となることが多いものですが、
授業を通して個人がマイクを持って人前で歌うという機会を持つことができれば、
自己主張というものを学習・経験する場にもなるのではないかと思っています。

また、教科間を超えた融合ということで、
カラオケ + ダンスで、音楽の時間と体育の時間の合同学習も可能ですね。

せっかくの日本文化「カラオケ」を教育に用いない手はありません。
唯野は、全国の小中学校に一台ずつカラオケを導入することを生涯目標としています。

…といった流れで、カラオケを語り尽くした30分番組、「The MONDO TV」。
もっともCS放送なので、スカパーとかJCOMとかひかりTVに入っている方のみ視聴可能となります。

放送日ですが、02/24現在で、残りあと2回です。

02/25 (水) 20:30 ~ 21:00
02/26 (木) 09:30 ~ 10:00

カラオケに少しでも興味のある方であれば、ご覧になって決して損はしないはずです。
ぜひぜひ、02/26(木)までに放送をご覧くださいませ。

<おまけ>
子供の頃からJOYSOUNDで歌っていれば、その人は一生JOYSOUNDユーザーになります。
子供の頃からDAMで歌っていれば、その人は一生DAMユーザーになります。

学校にカラオケ機械を売り込んだメーカーは半永久的に安泰です。
第一興商さん、エクシングさん、早いもの勝ちです。急いでください。
(導入にあたっての詳細は唯野までご相談ください)。

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