最近急速に店舗数を増やしてきたJOYSOUND直営店。
カラオケ機種名のJOYSOUNDがそのまま店舗名になったカラオケボックスです。
店舗数は全国で103店舗(2015年1月エンジョイシング調べ)。
カラオケチェーン店店舗数ランキングで業界第8位にランクインする大型カラオケチェーン店です。
こちらは中野店の入口。
ビルの5階から8階までがJOYSOUNDのフロアです(受付6階)。
JOYSOUND専門店ですので、機種はもちろんJOYSOUND。
間違ってもフロントで「LIVE DAMお願いします」などと言ってはいけません。
それはロッテリアで「てり焼きマックバーガーください」と言うのと同じです。
さて、ただいまJOYSOUND直営店では、
手羽先チェーンで有名な「世界の山ちゃん」とのコラボ企画を行っています。
カラオケとからあげ、語呂が似てますね。
そのくらい、カラオケと唐揚げは相性抜群なのです。
ちなみにカラオケ評論家の唯野もまた、日本唐揚協会会長の安久鉄兵さんと面識があります。
それはさておき、今JOYSOUNDでは
「世界の山ちゃん」名義の唐揚げを期間限定でオーダーすることができます。
早速唯野もいただきました。
カラあげBOXは、味付けを味噌だれとソースだれとを選べます。
唯野は味噌だれをチョイス。
名古屋らしい、甘くて濃い目の味噌が唐揚げにぴったりで美味しくいただきました。
また、写真には映っていませんが、梅茶漬けには小皿でわさび漬けが付いていました。
こうしたちょっとしたサービスはポイントが高いですね。
ちなみに「名古屋らしい」というお話についてですが、
世界の山ちゃんの運営元のエスワイフードさんもJOYSOUNDの母体もエクシングさんも、
本社が名古屋にある企業なのです。
ということもあって、名古屋同士でコラボレーションをしているのかなと思います。
フードチェーンとカラオケチェーンとは、相性の良いコラボが期待できます。
さて、カラオケボックスとしてのJOYSOUNDさんの位置づけですが、
系統を分けるとすると、大衆路線よりもどちらかと言えば高級路線。
清潔かつ高級感のあるルーム設備が魅力です。
こんな感じで、壁にもソファーにも、傷も破れもありません。
もちろん、ルーム内が煙草臭いということもありません。
清潔・高級志向のルーム設備と言えば、他チェーンではコート・ダジュールさんが挙がります。
逆に、大衆向き・若年層向きの歌広場さんやBanBanさんとは系統が違うと言えます。
落ち着いた環境でじっくりとカラオケを楽しみたい人にぴったりのJOYSOUND直営店。
昨今の勢いから見て、今後もますます全国的に店舗展開を進めていくものと思われます。
今後の展開に期待しております。
さて、世界の山ちゃんとJOYSOUNDとのコラボ企画は、カラあげBOXだけではありません。
他にも、03/07(土)にJOYSOUND品川港南口店で開催される
「世界の山ちゃんカラオケ選手権大会」もあります。
https://www.yamachan.co.jp/info/info_joysound.php
エントリー締め切りは02/20(金)。今週の金曜日までです。
興味のある方はぜひぜひお急ぎくださいませ。
なお、当日は唯野も会場に伺います。
唯野にひと目会いたいという奇特な方(?)がもしいれば、エントリーしてみてはいかがでしょう?
<追伸>
「世界の山ちゃんカラオケ選手権大会」は、募集人数70名。
エントリーの締め切りは、確か当初は02/10(火)まででした。
また、募集開始は確か昨年末だった気がします。
締め切りを延長したということは、
約2ヶ月の公募で、定員の70名が埋まらなかったということでしょうか・・・?
唯野にはにわかに信じられません。。
カラオケ評論家・唯野奈津実は、
2014年11月開催のカラオケ大会「わくわくカラオケグランプリ」を総合プロデュースいたしましたが、
公募期間1ヶ月のうちに、募集人数100名を大きく超える334名の集客に成功いたしました。
だからこそ、2ヶ月で70名の集客ができないことが、ちょっと信じられないのです。。
70名程度であれば、唯野であれば半月で集客可能です。
今後、カラオケ大会においての集客・運営等で課題が発生するようでしたら、
カラオケ大会運営のプロ、カラオケ評論家・唯野奈津実まで、ぜひともお気軽にご依頼くださいませ。
参考:わくわくカラオケグランプリ公式サイト(サイト運営:エンジョイシング唯野)
http://wakukaragp.com/