ビッグエコー新橋烏森口店に行ってきました。

02/12(木)にオープンしたビッグエコーさんの新橋烏森口店。
新店オープンには目がないカラオケ評論家の唯野、早速当日に伺ってきました。

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入口には花輪がいっぱい。
さすがカラオケ業界の雄、第一興商さんの店舗です。

開店日ということで、フロントには店員さんがいっぱい。
どの方もきびきびと動かれていて、オープン日さながらの緊張感が伝わってきました。

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カラオケルームもこのように、新店らしくソファーも壁も新品同様です。

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オーダー方式もこのように、タブレットオーダーシステムを採用。
唯野的にも、カラオケ店のタブレットオーダーシステムの導入はもはや必須と思っています。
新橋烏森口店、さすが新店だけあって、しっかりとそこを抑えていますね。

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ウーロン茶とナポリタンを注文。

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そしてこのように届きます。
唯野は今、「カラオケ店でフードオーダーを一品頼もう運動」を実施中です。
ちなみにこのナポリタン、写真で見る以上にボリュームがあってかなりお勧めです。

そんなカラオケチェーン界の王様、
カラオケチェーン店舗数全国第一位のビッグエコーさんですが、
唯野的に一点、いつも気になっていることが。

それがこれ。

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入店時に渡される赤い札(?)。
これを退室時にフロントに渡して精算するのですが、
入室時にはこの赤い札しか渡されないので、入室時間がわからなくなるのです。
それはつまり、退室時間もわからなくなるということ。
「10分前ですよ」の電話を受けてはじめて、「あ、もう10分前なんだ」と気づくことになるわけです。

ビッグエコーさん以外の大半のカラオケチェーン店では、
入室時に、入室時間をプリントしたレシートを挟んだバインダーを渡されることが多いです。
なので、歌っている途中に、時計を見ながら時間経過を把握できます。

しかし、ビッグエコーさんではそれができないので、
予め自分で入室時間を覚えておくよりほかありません。
もしも入室時間を忘れてしまえば、時間配分を考えながら歌うことが不能になってしまいます。。

この仕組みはひょっとするとお客様に延長を促すための戦略なのかもしれませんが、
(え、もう10分前?、じゃあ延長しようかな、という感じを狙った戦略)
個人的には時間を記載したレシートを渡すほうがありがたいなとは思います。

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JR新橋駅のホームから撮影。
新橋烏森口店、ホームからしっかり目に入ります。
さすが第一興商さん、超一等地に出店されますね。
新橋駅から一番目立つカラオケ店を出店したことになりますね。

ちなみに写真右側の水色の看板はカラオケ館さん。
都内では、山手線の駅を降りると必ず赤い看板と水色の看板があると言います。
そういう意味でも、
ビッグエコーさんとカラオケ館さんの2店は、都内ではかなり強気の出店を続けていると唯野は見ています。

とどまることを知らないビッグエコーさん。
四国のバナナクラブさんも、後々ビッグエコーさんに看板替えするであろうと予想しています。
カラオケチェーン業界の雄、ビッグエコーさんの400店舗突破がいつになるのか、要注目です。

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