新東京カラオケグランプリ2017、ご来場ありがとうございました。

当サイトにて何度も紹介させていただいた、
唯野奈津実プロデュースのカラオケ大会「新東京カラオケグランプリ2017」ですが、
おかげさまで8月12日に無事開催することができました。

前身の「東京カラオケグランプリ」から数えて4回目の当大会。
多くの方々のご周知のおかげで、年々知名度も上がっているようでして、
比例して年々ご出場希望者が増えており、非常に嬉しく思っています。

そして、いつもながらですが、
温かいご出場者・ご来場者に支えられ、温かいスタッフに助けられ、
大会運営者としてこの上なくありがたく感じています。

運営についての課題点・反省点は、開催のたびに新しいものが浮き出てくるものですが、
ひとつずつ課題をクリアしながら、今後も益々良い大会を運営できるよう、
しっかりブラッシュアップしてまいります。

それでは大会の様子を少しだけ写真で紹介します。


開演前に横断幕を貼りつけています。
もう少し大きなサイズを注文しても良かったかも?


音響設営時の音合わせとしてスタッフに試し歌いをお願いしています。
(スタッフ:日本カラオケボックス大賞2014全国大会優勝、
2016年日本テレビ歌唱王決勝第3位、一條貫太くん)


新東京カラオケグランプリをはじめ、いつも唯野プロデュース大会に
ご協賛・ご提供いただいている「カラオケボイスドリンク」。
協賛賞のみならず、全出場者にも1本ずつお渡しさせていただきました。


開場後のホワイエの様子。
各自エントリーナンバーをご確認いただいて、
それぞれの列にて受付を行っていただいています。


真夏の昼下がりですが、午前中はやや曇っていたこともあり、
「猛暑」というほどの厳しさではなかったのは幸いでした。


開演前に出場者のコミュニケーションの輪ができています。
開演後にこの輪がもっともっと大きくなれば運営としても嬉しく思います。


僭越ながら毎回、開演時に唯野の挨拶コーナーを設けさせていただいています。
そして毎回、話す内容は壇上に上がる直前に一瞬で考えて決めています。

 

今回、新東京カラオケグランプリ2017には103名の方々がご出場者されました。
非常に多くの方々が素晴らしい歌唱と素晴らしいパフォーマンスを披露されましたが、
その中から何名かの写真をピックアップして紹介いたします。


歌唱曲は「女々しくて」ということで樽美酒研二さんの仮面でのご登場です。
意外と大会では選曲されない曲なので新鮮で、会場の目もしっかり引き付けていました。


このオチは想定していませんでした。
登場シーンから最後まで、しっかりと聴かせて魅せるステージ、お見事でした。


郷ひろみさんの曲にはゴールドの衣装が良く似合います。
そして奥には頭にネクタイを巻いた次のご出場者が控えています。


涼宮ハルヒの衣装がすごく似合っていてかわいいっ。
元気と一生懸命さの伝わってくる素敵なステージでした。


お手製の人形を持参して、ステージに設置しての歌唱です。
いったいこれから何が始まるのか…。


唯野ストライクの選曲を歌唱いただき、ステージから目が離せなかったです。
「唯野奈津実賞」があれば差し上げたかったぐらいです。


すっかり大御所感の漂う、カラオケバトルなどで大活躍中の佐久間彩加ちゃん。
まだ中学一年生なので伸びしろ十分、来年・再来年と益々の成長が楽しみです。


「飛び出すゲスト」の登場。
客席をステージに変える岡本幸太さんのダイナミックなゲストコーナーです。


外はすっかり陽も落ちました。
いよいよ審査発表です。


ベストインパクト賞受賞の5名による、受賞後のステージでの輪。
こうした即興の繋がりは主催側としても嬉しく感じます。


そして優勝に輝いたのは「夜桜お七」を歌われた高山侑土さん。
小学6年生ながら数多くのカラオケ大会で優勝・入賞経験豊富です。


大会終了後、後片付けまでお手伝いいただいたスタッフのみなさま。
みなさまのおかげで無事大会を終えることができて本当に感謝です。

まだまだ内容は盛りだくさんなのですが、紹介しきれないのでこのあたりまで。。

また、今回の新東京カラオケグランプリ2017の模様は、
舞台裏の様子も含めまして、
唯野が2ページ連載をさせていただいている「月刊ミュージック☆スター」の
9月21日発売号に掲載いたします。
合わせてご購読いただければと思います(執筆はこれからですが)。

改めて、ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
ぜひまた、唯野プロデュースカラオケ大会にご参加いただければ嬉しく思います。

<追伸>


ご来場のみなさまの記念撮影コーナーに混ぜていただいています。

カラオケ大会を通じて広がっていくカラオケの「輪」が広がれば、
ますますのカラオケ延べ利用者数の向上が期待できます。

つまり、カラオケ大会の活用こそがカラオケ業界の活性化にも繋がる大きな施策と、
唯野は日々感じています

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