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カラオケ評論家活動

TBS「生放送で満点出せるか100点カラオケ音楽祭」で改めてカラオケの素晴らしさを感じました。

投稿日:2021年1月17日 更新日:

現在、定期・不定期に関わらず、各局にてさまざまなカラオケ番組が放送されています。
たとえば、

◆日本テレビ:「歌唱王」
◆テレビ朝日:「音楽チャンプ」
◆テレビ東京:「THE カラオケ★バトル」
◆NHK:NHKのど自慢(厳密にはカラオケではなく素人歌唱番組)

そしてTBSは、
◆TBS:「生放送で満点出せるか100点カラオケ音楽祭」

1月16日にTBSにてこちらの番組の第3回目が放送されました。

ルールは至ってシンプルで、
生放送の中で一曲歌いきって100点満点が出ればその場で100万円贈呈、
という大盤振る舞いのカラオケ番組です。

使用する採点機能はDAMシリーズの精密採点DX-G。
最新の精密採点Aiではなく、精密採点DX-Gのボーナス加点ありにて行います。

今回のご出演者は、芸能人枠から5組、一般枠から9組の計14組。
唯野的に嬉しかったのは、一般枠で東京カラオケまつり2019ご出場者を拝見できたこと。

「炎」を歌われた濱野花音さん。

「あとひとつ」を歌われた小森正人さん。

他、さまざまな大会でお見かけしている小崎友市さんも出演されていて、
みなさまの変わらぬ活躍をテレビ越しに拝見できて嬉しく思いました。

今回、濱野さん、小森さん、小崎さんもそうですが、
他のご出演の方々も全て、歌唱力が見事なのは当然のことながら、
それぞれの方々が背負われている「想い」もまたさまざまで、
歌唱自体からご出演の方々のドラマ・人生までも感じ取ることができて、
その意味でも非常に見応えのある番組でした。

唯野にも14歳の娘がいて、この日は娘と二人で番組を見ていたのですが、
特に10代の女の子の歌唱を拝見している時、
純粋に一人の親の目線になって「すごいなあ」と感じていました。

それは、歌だけではなく、家族への想いが伝わってきたからです。

もちろん番組の主題は「100点取ったら100万円」なので、
歌唱力第一なのは当然ですが、
プラスアルファとして、個々のご出場者の背景も伝わってくることで、
一視聴者としても「応援したい!」という想いや共感が生じました。
そういう意味で今回の番組構成は素晴らしかったと思います。

そもそもカラオケはプロ歌手のためのツールという性格ではなく、
一般の素人が誰でも気軽に歌を表現できるためのツールとして広まりました。

ぜひともこれからも、さまざまなドラマを持つ一般の方々にフォーカスを当てつつ、
それぞれの方々の魅力を存分に伝えるカラオケ番組を提供いただければと思います。

<追伸>

2020年はコロナ禍の影響で会場でのカラオケ大会が軒並み中止を余儀なくされました。
多くの才能溢れる歌自慢の方々の歌を披露する場が失われる結果となりました。
そういう意味でもこうしたカラオケ番組による機会提供は大変貴重です。

カラオケは日本発祥の文化であり、日本が誇るべき文化でもあります。
会場でのカラオケ大会の開催が難しい昨今ですので、
ぜひともテレビ番組にてどんどんカラオケを取り上げていただければと思います。

それが、誇るべき日本発祥の文化を救い、維持することにも繋がると思います。

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