JOYSOUND MAX PARTY2019の会場に伺ってきました。

今年で3回目を迎える「JOYSOUND MAX PARTY」。
「JOYSOUNDサポーター」を交えての機能紹介やトークショー、
ユーザーから選ばれた「パフォーマー」によるステージ歌唱など、
JOYSOUNDの魅力を共有していくイベントとしてすっかり定着しています。

今年も、昨年と同じく品川のステラボールで開催されました。


唯野は取材関係者としてご招待いただきましたので、
内容を写真付きで簡単に紹介いたします。


今年からのJOYSOUNDのキャッチフレーズは「ココロのボリューム、あげていこう。」
これまでの「大声出そうぜ。」のコンセプトをしっかり引き継いだ良いコピーだと思います。


オープニングはエクシングさん神谷会長(右)と水谷社長(左)の掛け合いからスタート。
トップ自らがトークで場を温めようとユーザーの前に登場されるのは非常に素晴らしいです。


そして、今年のJOYSOUNDサポーターの菅田将暉さんをお迎えします。


「週に3回はカラオケに行っている」との菅田さんのコメント。
カラオケ店の店員さんもお店に菅田さんが来られたら相当びっくりされることでしょう。


菅田さんのトークショーに会場の方々もじっと聴き入っていました。


分析採点マスターの機能紹介の流れで、
菅田さんの最新曲「まちがいさがし」で分析採点にチャレンジされる方を、
会場から公募することに。


会場から選ばれた方がこのようにステージで「まちがいさがし」を歌います。
横で拍手を送る菅田さん。
「この曲は難しいですよ、(作詞作曲の)米津玄師が難しくしてくれたから」
という菅田さんのコメントに会場も沸いていました。
米津さんとの仲の良さも伺えました。


会場全体で「ココロのボリューム、あげていこう。」。
今年のJOYSOUNDサポーターとしての菅田さんのご活動に期待させていただきます。

菅田さんトークショーの後は、ユーザーから選ばれた「パフォーマー」による
JOYSOUND2019年上半期ランキングベスト3の楽曲の歌唱コーナーです。


この日に会場で発表されたJOYSOUND2019年上半期ランキングベスト10はこちら。

01. 「Lemon」 米津玄師
02. 「マリーゴールド」 あいみょん
03. 「シャルル」 バルーン
04. 「さよならエレジー」 菅田将暉
05. 「糸」 中島みゆき
06. 「U.S.A.」 DA PUMP
07. 「残酷な天使のテーゼ」 高橋洋子
08. 「小さな恋のうた」 MONGOL800
09. 「ハナミズキ」 一青窈
10. 「366日」 HY

新旧ほど良くバランスの取れたランキングに見受けられます。

そしてパフォーマーさん3名による歌唱コーナーです。


それぞれ「シャルル」「マリーゴールド」「Lemon」を歌われました。
翌日開催の「JOYSOUND全国カラオケ大会2019」ご出場者もいらっしゃっていて、
堂々たるステージをご披露いただきました。


ゲストの未来さんからは2曲の歌唱です。
カラオケで異性曲を歌うポイントは自分に合ったキーを見つけること、
とのお話しもいただきました。


最後はステージと会場とで合わせて、菅田さんの「さよならエレジー」を歌います。
この「さよならエレジー」もまたJOYSOUND2019年上半期ランキング第4位と、
広くカラオケユーザーに支持された一曲でもあります。


こうしてJOYSOUND MAX PARTY2019の幕が閉じました。
今年は約1時間半とやや短めのイベントだったということもあり、
あっという間の時間でした。

JOYSOUND MAX GOの「お披露目会」的な意味合いもあった今回のMAX PARTY。
今後はさらに日本全国でキャラバン的な「お披露目会」をいただければいいなと思っています。

 

<追伸>

明日のJOYSOUND全国カラオケ大会2019ご出場者のご健闘をお祈りいたします。

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