第8回Singer’s Cupご出場のみなさまへ

現役のカラオケ大会ユーザー自らが運営する大会として高い人気を誇る「Singer’s Cup」。
5月19日(日)に開催される第8回Singer’s Cupで唯野は審査員を務めさせていただきます。


会場は青山一丁目駅すぐの青山EDITION。
(なお、出場募集は既に締め切ったと聞いています)。


主催の船原愛さん。
船原さん自身も今も現役として数多くのカラオケ大会に出場され、好成績を残しています。
そんな船原さんが「こんなカラオケ大会があったらいいな」という想いからスタートしたのが
この「Singer’s Cup」とのことです。

さて、唯野がSinger’s Cupで審査員を務めるのは、第5回開催の時以来の2回目となります。
その第5回大会開催の際に、主催の船原さんに大会コンセプトを伺ったところ、
「Singer’s Cupらしく、歌っている姿やステージングも評価してあげて欲しい」
とのお話をいただきました。

そこで、そのお話を踏まえ、以下の2観点による審査を行うことといたしました。

◆素点(通常の歌唱審査):80点~97点
◆魅せ方ボーナス(ステージング力・観覧者を引き付ける力):0点~3点

上記の総計を、審査員・唯野による「総合得点」といたしました。


審査表のフォーマットは上記のとおりです。

そして、今回の第8回においても同様に、
「Singer’s Cupらしく」
同形式の審査とさせていただきます。

つまり、一般的な歌唱審査による採点に加えて、
ステージング的な魅力もボーナス得点として加算するということです。

もっとも、一口に「魅せ方」といっても、曲のタイプによって多種多様です。
アップテンポにはアップテンポの、バラードにはバラードの、魅せ方や引き付け方があるものです。

単に歌声の良さだけではない、目の離せないステージを
「魅せ方ボーナス」として評価したいと思います。

ご出場のみなさま、5月19日はどうぞよろしくお願いいたします。

<追伸1>

今回のSinger’s Cupの優勝者は、
6月に開催されるJOYSOUND全国カラオケ大会の決勝大会に進出することができます。

しかしながら(あるいは当然ながら)この大会は「Singer’s Cup」ですので、
「Singer’s Cupとして今回最も素晴らしかった方に
(Singer’s Cup代表として)JOYSOUND全国カラオケ大会決勝にも進んでいただく」

というスタンスで審査をさせていただきます。


第5回Singer’s Cupの時の審査風景です。

<追伸2>

これまでSinger’s Cupに出場された方は、
出場者自身による盛り上げの多いSinger’s Cupならではのノリの良さをご存知と思います。


こちらは審査集計中のフリーカラオケタイムですが、
こうした盛り上がりの雰囲気がSinger’s Cupの素敵なところだなと唯野は思っています。

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