新年あけましておめでとうございます。
今年も多くのカラオケユーザー様・メーカー様・店舗様に少しでもお役に立てる情報を
本サイトより紹介配信してまいりますので、 何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、冒頭タイトルのとおり、
今年2018年度は「東京カラオケまつり2018」というカラオケ大会を開催いたします。
こちらは、サンケイリビング新聞社様、文化放送開発センター様、そしてエンジョイシング唯野が
共同で主催・運営を行っていく大会となっています。
公式サイトに、予告編としてごく簡単なトップページを公開してありますので、
まずはこちらをご覧くださいませ。
http://karaokematsuri.com/
詳細は1月中旬より順次情報公開をしていく予定です。
ざっくり概要を申し上げますと、
4月~7月に、都内4か所で100名程度のカラオケ大会を開催し、
各地区の入賞者を対象に8月下旬にグランドチャンピオン大会を開催するという流れになります。
また、当大会は「東京文化プログラム」ということもあり、
「2020年の東京オリンピックに向けて、東京をカラオケで盛り上げる」
という位置づけの大会でもあります。
…と言っても、東京都民のみを出場対象とした大会というわけではなく、
東京を盛り上げたい・東京が大好き・カラオケが大好き、といった方であれば、
居住に関係なく東京都民以外の方々ももちろんご参加いただける大会となります。
また、大会運営には主に唯野が携わる予定ですので、
イメージとしては、新東京カラオケグランプリに近い大会になるかなと思います。
賞についても、一般的な優勝・準優勝・優秀歌唱賞などは当然、歌唱力重視で決定しますが、
その他も、ベストパフォーマンス賞やベスト東京ソング賞などを複数用意し、
会場を大きく盛り上げてくださる方々も入賞・決勝進出対象とさせていただく予定です。
ちなみにベスト東京ソング賞は、
タイトル・歌詞のワンコーラス目のいずれかに「東京」のフレーズの入った曲を対象とし、
その中で特に印象に残った歌唱をされた方を数名表彰させていただく予定です。
(東京ソング例:やしきたかじん「東京」、シャ乱Q「上・京・物・語」、
イルカ「なごり雪」、SOUL’d OUT「TOKYO通信~Urbs Communication~」、など)
その他、詳細については順次公開していきますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
2018年も多くのカラオケ大会が開催されるかと思います。
唯野自身も、この東京カラオケまつり2018で、
少しでも多くのカラオケファンにお喜びいただける大会を提案してまいります。
本年も当サイトならびに唯野奈津実をどうぞよろしくお願いいたします。
<追伸>
昨年末、12/29・12/30と実家の岡山に帰省してきました。
唯野の実家は50年近く中華料理店を営んできましたが、
昨年より主にカラオケ喫茶として営業するようになりました。
というわけで、唯野も実家のステージで早速歌唱。
昨年最も気に入った曲、美空ひばりさんの「終りなき旅」を歌ってきました。
この曲のリリースはひばりさんの亡くなる約1年前ということもあり、
歌詞からも当時のひばりさんの状況(闘病生活や歌への信念など)を感じられて、
歌いながら自然と気持ちの入っていく力強い一曲です。
唯野プロデュースのカラオケ大会でこの「終りなき旅」を歌われた方がいて、
それが印象に残って唯野自身も好んで歌うようになったのが、この曲を知ったきっかけです。
このように、大会運営側の唯野もまた、未知なる歌との出会いに喜びを覚えています。
東京カラオケまつり2018でも、
ご出場者様の素敵な選曲による「新しい歌との出逢い」を密かに期待しています。