カラオケ大会情報

月刊ミュージック☆スターカラオケ選手権の会場に伺ってきました(05/13(土))。

投稿日:2017年5月13日 更新日:

唯野も連載をさせていただいているカラオケ月刊誌「ミュージック☆スター」。
連載記事のタイトルは「カラオケ大会☆スターへの道」なのですが、
このタイトル通り、ミュージック☆スター誌は今後、
大会関連の記事・イベントを今後手厚くされる方向性なのかなと(勝手に)思っています。

そして今回、誌名「ミュージック☆スター」を冠とするカラオケ大会が開催されました。


「ミュージック☆スターカラオケ選手権」です。

会場は、東京メトロ東西線西葛西駅から徒歩で10分程度に位置するイオン葛西店。
こちらの4階イベントスペースで大会が開催されました。

唯野は常々、ショッピングモールとカラオケ大会とは相性抜群と思っています。
なぜなら、こちらの大会も例に漏れずこの通り…


多くのお客様がじっくりと出場者の歌唱に聴き入っているからです。

やはり、音楽が流れて歌が聴こえてくれば、人は無意識に集まってくるもの。
それが音楽の不思議な魅力、カラオケの不思議なパワーなのかもしれません。

今回のご出場者は25名。
ほぼほぼ募集定員とのことで、満員御礼のカラオケ大会となりました。

出場者名簿を見てみると、
ありがたいことに過去に唯野プロデュースのカラオケ大会に
ご出場いただいた方々のお名前が多数ありました。

面識のある方まで含めると、出場者25名中18名が唯野の知人。
唯野は今回は審査員でもなく取材でもない立場でしたので、
しっかりと聴き入るというよりは、
どことなく身内を応援するような気持ちで楽しく観覧させていただきました。


トップバッターを務められた矢島留美子さん。
いつも唯野プロデュースのカラオケ大会にご出場いただいていて、
中でも「東京カラオケグランプリ2015」では準優勝に輝いた実力者です。
とにかく彼女はレパートリーが広く、選曲でいつも楽しませていただいています。


中学生になったばかりの高橋明日香さん。
穏やかな外見とは裏腹のパワーある歌声には唯野もいつも圧倒されています。
テレビ朝日の「モーツァルトへの道」のカラオケコーナーにも出演経験があり、
今後ますます活躍の場を大きく広げていくものと期待しています。


カラオケ大会の常連ご夫婦、川田浩行さん、恵美子さん。
個々でも相当な実力者ですが、デュエットでも多くの大会で好成績を残されています。
浩行さんはミュージック☆スター5月号で唯野が取材した大会でも優勝されており、
カラオケ大会では必ずと言っても良いほどお見かけするご夫婦です。

そしてベスト3の発表ですが、以下の方々が受賞されました。


第3位(審査員特別賞):植田光太さん(「愛し君へ」/森山直太朗)

植田さんも今やカラオケ大会の常連で多くの会場でお見かけします。
特にこの「愛し君へ」では多数の優勝歴を誇り、植田さんの大会代表曲となっています。
他にも、特にB’zの曲を得意とするなど幅広いジャンルを歌いこなす実力者です。
今日は生後2か月のお嬢さんをお連れだったので、唯野も抱っこさせてもらいました。


第2位(準グランプリ):船原愛さん(「優しい赤」/福原美穂)

とにかくステージでの明るさ・笑顔ではいつもピカイチの船原さん。
唯野も船原さんの大会歌唱はこれまで何度となく見てきましたが、
特に今回の「優しい赤」は曲が持ち味にぴったり合っていてベストテイクだと感じました。
アップテンポソングをノリ良く楽しく歌うことについて、船原さんはトップクラスと思っています。


第1位(グランプリ):小椋康平さん(「南部酒」/小金沢昇司)

知る人ぞ知る「福島の演歌王子」、貫禄があるように見えますがまだ若干15歳です。
通常、拍手は間奏や歌い終え時に起こるものですが、
小椋くんの場合、なんとAメロを歌い終えた時点で会場から大拍手が沸き起こっていました。
実力も当然優勝にふさわしいものでしたが、お客様の支持率でも間違いなくナンバーワンでした。

ちなみに、小椋くんは昔から全国レベルのカラオケ大会で活躍しています。


こちらは2013年に開催された日本カラオケボックス大賞決勝大会に唯野が伺った時の写真。
4年前なので当時はまだ小学生だったかと思いますが、さすがどことなく貫禄の片鱗は感じますね。

さて、今回の大会の選曲リストは以下の通りです。

01.アジアの海賊/坂本冬美
02.光るなら/Goose house
03.あなたのように/Dreams Come True
04.狙いうち/山本リンダ
05.GIFT/Mr.Children
06.ひこうき雲/松任谷由実
07.愛をこめて花束を/Superfly
08.門前仲町ブルース/吉村明紘
09.南部酒/小金沢昇司
10.世界が終るまでは…/WANDS
11.ORION/中島美嘉
12.ヤマトより愛をこめて/沢田研二
13.あなたの手/柴田淳

<ゲストコーナー(約30分)>

14.愛の奇跡/ヒデとロザンナ
15.オルフェンズの涙/Misia
16.Forget-me-not/尾崎豊
17.想い出を閉じこめて/中西保志
18.Remember the kiss/KOKIA
19.ハナミズキ/一青窈
20.また逢う日まで/尾崎紀世彦
21.DESIRE/中森明菜
22.シルエット/KANA-BOON
23.愛し君へ/森山直太朗
24.月迷風影/有坂美香
25.優しい赤/福原美穂

こちら、ご覧になってお分かりかと思いますが、選曲のほとんどが、ポップス系の楽曲です。
月刊ミュージック☆スター誌と言えば、以前は「演歌ジャーナル」という誌名だったとおり、
演歌・歌謡曲を好む方々が主な購読層とされています。

しかしながら、月刊ミュージック☆スター誌で大会出場の公募を掛け、
月刊ミュージック☆スター誌を冠名とする大会を開催した結果、
出場者の大半はポップス系を好む若年層が大半を占めたということ。

これは、カラオケ雑誌業界・カラオケ大会業界に対する地殻変動と言って良いと思います。
つまり、こうしたカラオケ大会のニーズを強く求めている若年層は非常に多いということです。

こうした若年層は、カラオケ雑誌側からすれば「金脈」とも言えるはずです。
この金脈をいち早く取り込んだカラオケ雑誌、
若年層の新規読者を獲得できたカラオケ雑誌こそが、
今後は生き残っていくと唯野は睨んでいます。

<追伸>
ゲストコーナーを挟む位置(タイムテーブル)がやや「?」でした。

通常は出場者全員の歌唱が終わって審査集計をしている合間に挟むことが多いものですが、
今回のように出場者歌唱の途中で挟んでしまうと、
直後に歌う予定の出場者の「心の準備」が難しくなります。

実力者揃いとは言え、やはりアマチュアですので出番前はみなさん緊張もされるもの。
なのでゲストコーナーの間、30分にもわたってずっと緊張を保ち続けるというのは、
出場者にとってもかなり精神的な負担は大きいものと思われます。。

このあたりは、一般論として唯野に持論がありますので後々に別記事としたいと思います。

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