第4回世界の山ちゃんカラオケ選手権大会で審査員を務めました。

飲食業界とカラオケ業界との夢のコラボレーション。
それが世界の山ちゃんカラオケ選手権大会。

名古屋発祥の「幻の手羽先」で有名な手羽先居酒屋「世界の山ちゃん」と
同じく名古屋に本社を持つカラオケJOYSOUNDでおなじみのエクシングさんによる
大掛かりなカラオケ大会が4/1に、
JOYSOUND品川港南口店2階のイベント会場「J-SQUARE」で開催されました。

この「世界の山ちゃんカラオケ選手権大会」は今回で4回目を迎えるなど、
すっかり恒例大会として多くのカラオケファン・山ちゃんファンに支持される大会。
こちらの大会で今回唯野は審査員役を務めさせていただきました。


開会時に審査員席で挨拶をさせていただく唯野です。

他、エクシングさんの傘下でもある大手レコード会社、
テイチクエンタテイメントさんからは音楽プロデューサーの檜山直樹先生、
そして、昨年末に開催された「月刊ミュージック★スター歌謡大賞」で大賞に輝いた
ホリデージャパン歌手でボーカルトレーナーの響悦子先生、
そして唯野の3名で、しっかりと審査をさせていただきました。

さて、開演前に出場者のプログラムを見てみたところ、
全出場者52名のうち唯野と面識のある方々が31名もいらっしゃっていて、
これもまた個人的には非常に嬉しく思いました。

もっとも、面識のある方々については、
私情が入らないようにあえて「厳しめに」審査をさせていただくモットーとしております。
(そのぐらいでちょうどバランスが取れるかなという感覚です)。

今回の大会の様子につきましては、
5/21日発売号の月刊ミュージック★スターにて、
唯野が連載している「唯野奈津実のカラオケ大会★スターへの道」に
詳しく記事を書かせていただく予定ですので、
当サイトでは結果のみを簡単に紹介させていただきます。


その前に、こちら。
出場者にはこのようにお弁当が配られます。

…実は審査員用にもお弁当をご用意いただいたのですが、
審査に集中していたため、残念ながら唯野は食べることを忘れてしまってました。。
このおいしそうな写真を見ると、、悔いが残ります(笑)。


表彰時の様子です。結果は以下の通りです。

◆金賞:鈴木健次さん「北緯五十度」/細川たかし
◆銀賞:岡本幸太さん「茜空」/サスケ
◆銅賞:川田浩行さん「愛のままで…」/秋元順子
◆次点:佐久間彩加さん「木蘭の涙」/スターダスト・レビュー
◆次点:内藤加菜さん「イラヨイ月夜浜」/BEGIN

また、総評時にもお話しさせていただきましたが、
審査員という立場で点数をつけさせていただいているため、
どうしても順位がついてしまうものですが、
惜しくも入賞されなかった方々であっても、心に残る歌唱はいっぱいございました。
歌っているご出場者自身がご自身のステージをしっかり楽しまれたのであれば、
聴き手にも十分に楽しさの伝わる、満点の歌唱であったと言えると思います。
審査員として見ても本当に甲乙のつけ難い素晴らしいステージの数々でした。

そして、こちらの世界の山ちゃんカラオケ選手権大会の特徴として、
大会後に親睦会が開催されるという点が挙げられます。

近隣の世界の山ちゃん田町三田口店に移動しての親睦会はこんな感じです。


この写真、唯野がいた側の席の方々は写真に入っていないので、
実際はこの2倍ぐらいの方々がいらっしゃっていました。
こうした親睦会も、飲食業界+カラオケ業界のコラボイベントならではのことでしょう。

実は唯野も、大会とは関係なく昔から世界の山ちゃんが大好きで、
年に何度かは同じ山ちゃんファンとともに手羽先を食べに行っています。


幻の手羽先の呼び名にふさわしく、コショウの程よく効いた手羽先は
手を出すと止まらないぐらい次から次へと口へと進んでいきます。

このように、大会も親睦会も和気あいあいの世界の山ちゃんカラオケ選手権大会。
多くの出場者から「ぜひとも次回も出場したい!」とのお話を唯野宛にいただいています。
第5回の開催を唯野も心待ちにしたいと思っています。

<追伸>


↑スキをついて優勝者から目録を奪い取る2位と3位(笑)。

↓3名とも仲良しですので、ご安心ください。

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