ありがたいことに唯野のカラオケ評論家活動も徐々に認知されてきて、
ここ最近、雑誌やテレビなどさまざまなメディアの方と打ち合わせをさせていただいています。
その中で、昨日04/16と今日04/17に公開されたメディアを紹介します。
★月刊誌「Begin」6月号(世界文化社)
「世の中にはいろんな評論家がいる」というコーナーで、
唯野のカラオケ評論家活動が紹介されました。
詳しくはぜひBegin6月号をご購入いただければと思いますが、
インタビュー内容の中で特に唯野が一番申し上げたかったことだけ、
ここで紹介させていただきます。
受付で希望の機種を効くか否かで、カラオケ店の姿勢がわかります。
(中略)機種確認のないお店はカラオケ店として失格ですね。
今のカラオケは単に歌うだけでなく、コンテンツを楽しむ目的で来店される方も多いもの。
コンテンツは機種によって異なり、それぞれ楽しみ方も異なりますので、
機種確認を行わないお店はお客様のニーズを理解していないお店ということになります。
もっとも、機種にこだわりのない(興味のない)お客様もいらっしゃいますので、聞き方も大事です。
☓:機種を聞かない
△:「機種は何になさいますか?」
◯:「機種のご希望はございますか?」
△の場合、機種にこだわりのないお客様だと回答に悩んでしまいます。。
◯のように聞けば 「No」で済みますので、お客様も即答できるかと思います。
機種確認は非常に大事ですので、ぜひとも行っていただければと思います。
★日経BPサイト「小さな組織の未来学」
こちらで、「社長のためのカラオケ・コミュニケーション術」という連載を開始しました。
http://www.nikkeibp.co.jp/atclcsm/15/041600002/
(唯野はカラオケ評論家でもあり、カラオケライターでもあります)。
タイトルに「社長のため」とありますが、
内容は社長さんであってもそうでなくても、カラオケファンなら楽しんで読んでいただけると思います。
連載の第一回目は「不景気も笑い飛ばす! カラオケで盛り上がる曲10選」というタイトルで、
社内カラオケなどで、誰もが知っていて盛り上がるオススメソングを紹介いたしました。
もっとも、「社長のため」というタイトルもありますので、
曲に関しては70年代のナツメロから00年代まで、幅広くピックアップさせていただきました。
これから月に2~3回掲載させていただくと思いますので、
通勤通学の合間など、電車の中でお読みいただければ幸いです。
字数もさほど多くないので、さらっと読んでいただけると思います。
プロフィール写真もこのように、カッコよく撮影していただきました(笑)。
撮影させていただいたのは、わくわくカラオケうたまるさんの中延店。
こちらのお店は唯野の事務所からも非常に近いですし、
何より店員さんが非常に親切で伺いやすいお店なので、
事あるたびにいつも使わせていただいています。
五反田駅から二駅となり、都営浅草線中延駅を下りてすぐ。
わくわくカラオケうたまるさんをぜひぜひご利用くださいませ。
写真の背景にあるように、「ひとりカラオケ大歓迎」ですよ。