9月に開催した東京カラオケグランプリ2015、池袋昭和歌謡のど自慢2015。
そして10月に開催した第2回わくわくカラオケグランプリ。
2015年に唯野がプロデュースさせていただいたカラオケ大会の3大会では、
ご出場者全員に、受付のときにこちらをお渡ししていました。
カラオケボイスドリンク。
エイベックスさんがプロデュースした、喉に優しいカラオケのためのドリンク。
このカラオケボイスドリンクを、エイベックスさんのご好意で、
上記3大会のご出場者すべてに一本ずつプレゼントさせていただきました。
なおかつ、入賞の協賛としても、「カラオケボイスドリンク賞」として、
5名様に、カラオケボイスドリンクの10本パックをご提供いただきました。
池袋昭和歌謡のど自慢2015では、このように実際に販売ブースを設置。
ご出場者のみならず、ご観覧の方からも大好評でした。
さて、このカラオケボイスドリンクですが、
日々、全国のカラオケ店舗での存在感を増してきています。
昨年のカラオケの鉄人さんでの導入を皮切りに、
今では非常に多くのカラオケボックスの店頭で見かけるようになりました。
フロントに置いてあることが多いですね。
「ウコンの力」あたりと並んで、冷蔵ショーケース(?)に入ったような形で。
そのカラオケボイスドリンク、カラオケ店によってはオリジナルラベルのものがございます。
カラオケ館さん。
ジャンボカラオケ広場(ジャンカラ)さん。
その他にも、以下の通り、非常に多くのカラオケボックスで販売されています。
http://avex.jp/karaokevoicedrink/shoplist.php
ここで唯野が感じるのが、エイベックスさんの本気度。
上に紹介したカラオケ館さん、ジャンボカラオケ広場さん、コロッケ倶楽部さんは、
いずれも全国に100店舗以上展開する、大型カラオケチェーン店です。
他にも、店舗数第2位のまねきねこさんでも、一部の店舗に導入されています。
エイベックスさんは音楽関連会社でありますが、
これまでカラオケ業界とはさほど大きな繋がりはなかったことと思います。
唯一、カラオケの鉄人さんについては、現社長がエイベックスさん出身ということもあって、
その意味で、最初にカラオケボイスドリンクを導入したということは理解できます。
しかしながら、現状これだけの大型カラオケチェーン店への導入に成功している事例を見るだけでも、
その後の営業努力の素晴らしさが伝わってきます。
上記に挙げた以外にも、今後カラオケボイスドリンクを導入する大型チェーン店があると聞いています。
この流れからすると、いずれカラオケボイスドリンクがカラオケ専用ドリンクのスタンダードとして、
カラオケユーザーに当たり前のように浸透し、愛飲される日も近いのかもしれません。
なにせ、唯野プロデュースの全てのカラオケ大会にもご提供いただいたくらいです。
カラオケユーザーに対する知名度アップに向けた営業努力は相当のものかと思います。
と同時に、「カラオケボイスドリンク」的なポジションの「喉に良いカラオケ専用ドリンク」の需要は、
実はもっともっと根底に潜んでいるようにも思えます。
そういう意味でも、エイベックスさんのみならず、他のメーカーさんにとっても
この「喉に良いカラオケ専用ドリンク」という分野は、まだまだ開拓が可能なのかなとも思います。
他のメーカーさんも独自に「喉に良いカラオケ専用ドリンク」を開発してみてはいかがでしょう?
(特に飲料メーカーさんなら、元々のノウハウが有るはずですので良い製品が生まれそうです)。
カラオケドリンク分野。
今後、エイベックスさんの「カラオケボイスドリンク」がスタンダードとして業界を独占するのか。
それとも、他のメーカーが新規参入をしてくるのか。
今後の動向に注目です。
そして、いずれにせよ、カラオケユーザーに益々喜ばれる、
カラオケには欠かせない良いドリンクが今後とも世に出てくることを願っています。
<11/17追記>
カラオケボイスドリンクでQUOカードが当たるキャンペーンが始まりました。
笑顔でカラオケボイスドリンクを持った写真を送ると抽選で3000円のQUOカードが当たります。
写真とコメントをフォームから送信するだけなのでカンタンですよ。
早速、唯野も応募してみました♪
3000円当たるといいな~。
<おまけ>
こちらのJOYSOUND MAX織田信成くん仕様の写真は応募を断念しました(笑)。
<さらに追記>
首都圏に51店舗を展開するカラオケチェーン店、わくわくカラオケグループでも提供を始めました。
ピンク地にわくわくカラオケグループのロゴマークの入ったオリジナルラベル仕様です。
http://avex.jp/karaokevoicedrink/news/detail.php?id=1028981