うたスキミュージックポストで唯野作詞の曲が歌えます。

シンガーソングライターの鈴木ミチさんが9月に発表したアルバムCD「未来へ~あしたへ~」。

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こちら、9月に先行販売を開始していて、2016年より全国流通するとのことです。
(Amazonでも購入可能となります)。

鈴木ミチさんの公式サイトはこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/halcado

さて、このアルバム「未来へ~あしたへ~」の中に一曲、
唯野が作詞させていただいた曲を収録していただいています。

「ドライブするのが夢だった」
作詞:唯野奈津実
作曲:鈴木ミチ

実はこの曲は5年前には完成していたのですが、諸事情で休眠状態でした。。
そして今回のアルバム発売にあたって、
作曲を担当いただいた鈴木ミチさんに歌っていただけるということに。

自分の作詞した曲がCDになるのはなかなか感慨深いです。
曲も5年の歳月を経てほどよく熟成された感があります。

さて、実はこの「ドライブするのが夢だった」。
本日10/08(木)より全国のJOYSOUND(f1, MAX)で歌えるようになりました。

2015年7月よりJOYSOUNDでサービスを開始した「うたスキミュージックポスト」。
オリジナルソング等をお持ちの方が、カラオケ音源や映像を自ら制作して投稿すれば、
全国のJOYSOUNDを置いているカラオケ店で歌うことができるというものすごいサービスです。
(機種はf1, MAXになります)。

しかも、配信料はなんと無料。
以前、同様の「キョクプロ」というサービスがありましたが、そのときは配信料は5000円でした。
しかしながら、7月より「うたスキミュージックポスト」としてリニューアルしてからは、なんと無料。
敷居がぐっと下がった分、カラオケ配信が非常に身近なものとなった感がします。

6月のJOYSOUND MAXの発表会の場で、エクシングさんの吉田社長が、
「JOSOUND MAXは曲数無限大」とおっしゃっていたとおり、
ユーザーの手によるカラオケ配信を可能とすることで、制作における有限性はなくなりました。
カラオケ配信の間口を大きく広げつつ、それを一手に引き受けるJOYSOUNDの懐の広さを感じます。

もちろんカラオケ音源の制作は自分で行う必要がありますが、
逆に言えば、既にオリジナルソングを持っているミュージシャンであれば、
その曲の原盤音源をそのまま投稿すれば、
CDそのままの音源を全国のカラオケ店に流通させることができるということ。
(もちろん、原盤の所有権がご自身にあることが前提ですが)。

というわけで、早速唯野も自分の作詞した曲を歌ってまいりました。

キョクナビから「うたスキミュージックポスト」の選曲リストを検索。

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このように出てきます。
歌手名:「鈴木ミチ」
あるいは
曲名:「ドライブするのが夢だった」
で検索してください。
(唯野奈津実で検索しても何も出てきませんので、ご注意を…)

いざ歌唱。

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カラオケにはガイドボーカルも収録されています。
これも、うたスキミュージックポストにて投稿する際に、
ガイドボーカルとなる自分自身の歌唱を投稿することとなります。

アーティストさんにとっては願ったりのシステムかと思います。
なにせ、ガイドボーカル=本人歌唱ですので、
アーティストの意図通りの歌唱表現にて配信することができます。

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このお店のホットサンドイッチが手作りでかなりお勧めです。
(カラオケ漫遊記大岡山店)。

それはさておき。

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自分の作詞した曲が、鈴木ミチさんの作曲や歌声によって良い感じに味付けされ、
そしてJOYSOUNDの配信によって魂が吹き込まれた感がして
なかなか感慨深かったです。

さて、うたスキミュージックポストを利用されているアーティストさんを一同に集めた
ステージイベントが、10/30(金)に開催されます。
https://www.joysound.com/web/s/campaign/753/

場所はJOYSOUND品川港南口店2階のJ-SQUARE。
出場については既に締め切っていますが、イベント観覧者についてはまだまだ募集中です。
(会場のキャパ的に100名程度の募集になるかと思います)。

カラオケ配信がより身近になったう「たスキミュージックポスト」というサービスは、
今後、音楽業界におけるアーティストのプロモーションや音楽配信についての
これまでの「常識」「慣習」を大きく打ち破る、
大変画期的な仕組みへと発展する可能性があると唯野は睨んでいます。

あなたも音楽業界の「変革」への第一歩を、会場のJ-SQUAREで目の当たりにしてみませんか?

会場には唯野もお邪魔する予定です。
うたスキミュージックポストの可能性をしっかりと見させていただき、
そして出場アーティストの熱い生の歌声をしっかりと聴かせていただくことを
楽しみにしております。

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