クリスマスに想いを込めて歌いたいカラオケソングベスト5(男性編)

12月は忘年会や打ち上げなど、仲間たちとカラオケに行く機会が多いもの。
そこでオススメのクリスマスソングを、男女別に5曲ずつ紹介します。
(2014年12月にNTTドコモ「iコンシェル」に掲載した唯野執筆記事です)

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★クリスマスに想いを込めて歌いたいカラオケソングベスト5(男性編)

・第1位 LAST CHRISTMAS/EXILE
・第2位 いつかのメリークリスマス/B’z
・第3位 Burnin’ X’mas/T.M.Revolution
・第4位 白い恋人達/桑田佳祐
・第5位 クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一

「LAST CHRISTMAS」は、WHAM!でおなじみの名曲ですが、EXILEの邦訳版のほうが歌いやすいかと思います。
ポイントはやはり「LAST CHRISTMAS」のフレーズ。「S(ス)」の音をややはっきり目に歌うのがコツです。

「いつかのメリークリスマス」は、広い年代から支持されているB’zの代表的クリスマスソング。
ストーリー性のある歌詞なのでフレーズひとつひとつを語るように歌うと、世界観の伝わる歌になります。

「Burnin’ X’mas」は、クリスマスソングにしては珍しくアップテンポな曲なので、場を盛り上げやすいと思います。
歌い出しの「キャンドルも」から、勢いに乗って歌いましょう。音域的に女性でも歌いやすい一曲です。

「白い恋人達」は、桑田佳祐さんにしてはクセの強くない曲なので、モノマネではなく地声で歌うのがベスト。
サビの「今宵…」「雪よ…」は、歌い出しのタイミングが遅れやすいので注意しましょう。

「クリスマスキャロルの頃には」は、「クリスマスキャロルが…」のフレーズが印象的な、秋元康さん作詞の一曲。
サビにインパクトがある分、Aメロ「この手を~」あたりは控え目に歌うほうがメリハリが出て良いでしょう。

★クリスマスソングでイブに向けての勝負を

他によく歌われるクリスマスソングとして、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」、
WHAM!の「LAST CHRISTMAS」、KinKi Kidsの「シンデレラ・クリスマス」、
などが挙げられます。クリスマスシーズンは大勢でカラオケに行く機会が多いもの。
「まだイブの予定が空いている…」という方は、自分らしいクリスマスソングで勝負をかけてみてください。
カラオケの場をきっかけに思わぬ相手と意気投合、なんてこともあるかもしれませんよ。

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