寒さの近づく初冬に歌いたいカラオケソングベスト5(女性編)

今年も残すところ一月。そこで初冬を感じさせるカラオケソングを紹介します。
忘年会などで、あなたらしい冬ソングを存分にアピールしてみてください。
(2014年11月にNTTドコモ「iコンシェル」に掲載した唯野執筆記事です)

レストランカラオケ・シダックススペシャルルーム

★寒さの近づく初冬に歌いたいカラオケソングベスト5(女性編)

・第1位 DEPARTURES/globe
・第2位 雪の華/中島美嘉
・第3位 White Love/SPEED
・第4位 promise/広瀬香美
・第5位 雪だるまつくろう/神田沙也加・稲葉菜月・諸星すみれ

「DEPARTURES」は、「どこまでも~」のサビスタートが印象的な一曲。
逆にサビ以外の箇所は、一転してやや抑え目に歌うと、伴奏の活きた歌に仕上がります。

「雪の華」は、カラオケ大会でもよくセレクトされる「歌自慢」向きの曲。
サビのファルセットはひっくり返らないように気をつけて、美しく響かせて歌いましょう。

「White Love」は、音域もさほど高くなく比較的歌いやすいミディアム・バラード。
ラスト「神様見つめてて…」は、友達二人で掛け合うように歌うと決まります。

「promise」は、冬ソングの女王として知られる広瀬香美さんの人気曲。
サビの「揺れる・廻る・振れる」を歯切れ良く歌うと、冬らしい疾走感がぐっと出てきます。

「雪だるまつくろう」は、ご存知、今年の大ヒット映画「アナと雪の女王」の挿入歌。
歌い出しは軽快に元気よく歌いつつ、ラストは一転してトーンを抑えると雰囲気が出ます。

★冬ソングはヒット曲が多いので共感されやすい

昔も今も、冬をテーマにした曲は多いので、選曲にはあまり困らないかと思います。
盛り上げて歌うも良し、しんみりと歌を聞かせるも良し、そこはあなた次第です。
忘年会カラオケの場に意中の男性がいれば、じっと相手の目を歌うのもポイントが高いです。
自分のために一生懸命に歌ってくれる女性の姿には、男性は弱いものです。
お酒の勢いも借りて、訴えかけるように歌えば、二次会の後に思わぬ進展があるかも?

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