   
●全国で一番店舗の多いカラオケチェーンはどこ?
2011年10月時点のランキングはこのとおりです(エンジョイシング調査)。
1. カラオケ本舗まねきねこ(317店)
2. シダックス(300店)
3. ビッグエコー(第一興商直営店)(280店)
4. カラオケBanBan(208店)
5. コートダジュール(129店)
6. カラオケ館(107店)
7. ジャンボカラオケ広場(104店)
8. カラオケ歌うんだ村(78店)
9. カラオケ歌広場(67店)
10. カラオケの鉄人(50店)
第一位のカラオケ本舗まねきねこさんは、ここ数年で急速に店舗数を増やしています。
韓国ソウルにも出店するなど、海外市場にも目を向けているようです。
第二位のシダックスさんはカラオケチェーンの老舗で、「レストランカラオケ」を謳っているだけあって、
清潔で明るい店舗と充実した食事メニューが魅力です。
カラオケのみならず「会議室」としての利用も可能で、その際は割引料金でルームを利用できること、ご存知でした?
第三位のビッグエコーさんは、言わずと知れた「DAM」シリーズの第一興商さんの直営店。
「DAM」の最新機種やサービスなどをいち早く利用することができるのが強みです。
第四位のカラオケBanBanさんは、全国幅広く店舗展開をしているお店です。
他のチェーンと比べれば料金設定にややお得感があるのが特徴と言えます。
第五位のコートダジュールさんも、シダックスさん同様に清潔な店舗と豊富なメニューが魅力です。
唯野の著書「カラオケ上達100の裏ワザ」で使用しているカラオケ写真、実はコートダジュールさんにて撮影協力をいただいたものなのですよ。
●通信カラオケメーカーの変遷
通信カラオケの始まりは、1992年のタイトー、次いでエクシングでした。
その後、1995年までに各メーカーによる参入が相次ぎましたが、
2000年代前半には多くのメーカーが撤退し、それらはエクシングとBMBに吸収合併されていきました。
2000年代後半では、第一興商の「DAMシリーズ」、エクシングの「JOYSOUND」シリーズ、BMBの「UGA」シリーズによる三つ巴となりましたが、
2010年に、エクシングがBMBを吸収合併したことで、通信カラオケメーカーは第一興商とエクシングの2企業に集約されています。
2011年現在、エクシングは「JOYSOUND」シリーズと「UGA」シリーズの両ブランドを並列運営しており、
第一興商の「DAM」シリーズを含め、ユーザーが通常利用できるカラオケ機種は上述3種類となっています。
●カラオケ音源のできるまで
私たちが普段何気なく歌っているカラオケ音源。
これ、どのように作られているか、ご存知でしょうか?
たとえば、カラオケの選曲時、同じ曲なのに「通常」であったり「生音」であったりと、
複数のカラオケが用意されていること、ありますよね?
通常バージョンのカラオケ音源の正体は、「midi」と呼ばれる演奏情報ファイル。
この演奏情報ファイルには、
たとえば、イントロの○○秒はピアノの演奏、○○秒の時点でギターが入り・・・、
というような演奏情報がインプットされています。
カラオケの機械はその演奏情報を解析して、プログラムで音源を鳴らすのです。
ところで、この演奏情報ファイル、こんな欠点があります。
それは、伴奏の「音色」。
楽器音をプログラムで表現するため、厳密には本物の楽器音とは異なります。
最近は音源を鳴らすプログラムのほうも進化しているので、
大分、本物の楽器音に近づいてはきましたが、
やはり「音」にこだわる人にからすると、物足りなさを覚えるかもしれません。
そんな、こだわりカラオケファン向けに作られた音源が「生音演奏」。
これは文字通り、実際に楽曲をスタジオミュージシャンが演奏するので、
プログラムではない、生の楽器音をバックにカラオケを楽しむことができます。
「生音演奏」は確かに音質では申し分ないのですが、
こちらの欠点は、一曲一曲の演奏を時間をかけてレコーディングするということ。
なので、「midi」に比べて、一曲を作り上げるのにコストが掛かってしまいます。
スタジオのセッティング、各パートの演奏者への依頼など、ですね。
その点、「midi」は演奏情報をデータとして記載すればよいだけなので、
極端な話、一人でも作れます。
なので、カラオケメーカーさんは、CDを聴いて楽曲構成をすべて「耳」で理解でき、
それを演奏情報データに落とし込むことのできる「職人」さんに、
カラオケ用の「midi」の製作依頼を掛けているのです。
唯野の知人に一人、こうした「職人」さんがいて、
以前、カラオケ音源用の「midi」製作を依頼されて作っていたとのことですが、
職人さんであっても、一曲を仕上げるのに早くて3日、遅くて1週間かかるそうです。
・・・割に合わない、とこぼしてましたね。
一曲あたりのギャラも聞きましたが、、伏せておきます(笑)。
●次世代カラオケコンテンツ
エンジョイシングでは、「こんなサービス、あったらいいな」、というカラオケコンテンツを検討しています。
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●アイデア1「OKEでもドア」
一言でいうと、遠隔地のカラオケボックス間を結ぶリアルタイムコラボ。
・・・タイトルは「どこでもドア」のパクリです(笑)。
カラオケボックスで、(DAMならば)デンモク・(JOYならば)キョクナビでコラボ可能ユーザーを全国検索。
そして、コラボしたい相手(友達など)にコラボリクエストメッセージを送ります。
相手からOKをもらうと、 モニタ上に相手のカラオケルーム映像がぱっと映ります。
そして、選曲後、歌が始まると、お互いにモニタ上の相手を見ながら歌います。
(モニタの背景映像は相手のお部屋の映像で、歌詞は普段どおり出ます)。
お互いの歌声は、お互いの部屋のスピーカーから聴こえてくる仕組みにすれば、
まるで遠隔地の相手と近くで一緒に歌っている感を覚えます。
もちろん、その場でのリアル録音もOK。
(new!)「OKEでもドア」の実験が、NTTさん、第一興商さん、YAMAHAさんにて行われたそうです。
実現が楽しみですね。
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●アイデア2「あなたも今日から初音ミク」
ユーザー自身の「声」をモトに、自動でカラオケ歌唱音源を生成するサービス。
(「初音ミク」とは、DTM「ボーカロイド」シリーズの代表的キャラです)。
自分の「声」をカラオケ機械に登録して、ターゲット曲をセレクトします。
すると、その「声」をモトに、カラオケ楽曲の歌詞とガイドメロディに合わせて、
「ボーカロイド」技術の仕組みを使って、その楽曲の歌声を作り上げます。
出来上がった歌声を聴いて、あなたの声質とその歌とのマッチングを見極めるもよし、
正しい音程を覚えるための練習音源として聴くもよし、です。
特に音痴(?)な方にとっては、
音程を合わせて歌えている自分の歌声音源は、新鮮かつ貴重なものになるのでは?
注:このサービスを使って作成した音源で、カラオケ大会審査用のテープを作るなどの悪用は厳禁です(笑)。
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上記コンテンツ案についてのお問い合わせは、こちらからお気軽にどうぞ(1日以内に返信します)。
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