日本カラオケボックス大賞2019三重県予選会で審査員を務めました。

今年は11月17日(日)に決勝大会が福島県で開催される日本カラオケボックス大賞。
各地域で続々と予選大会が始まっています。

日本カラオケボックス大賞の予選大会は地域によって開催方法がまちまちで、
募集要項などの情報もなかなか出ていない地域も多いのですが、
唯野の知る限り、三重県は毎年非常に熱心に予選大会を開催されています。

そして今回、7月7日(日)に三重県で開催された予選会に、
唯野は審査員長として伺ってまいりました。

昨年も審査員を務めさせていただきましたので今年で2年目です。
https://enjoysing.com/2018_07_09_22_19_16


会場は鈴鹿市のショッピングモール内のイベント会場。
こうしたモールでの大会はお客様も足を止めて観覧しやすいので、
モール全体をより活気づける効果もあると思っています。


こちらがステージとなります。
三重県大会は例年、副賞として三重県名産の松坂牛を贈呈しています。
入賞された方々はさぞかしご家族にお喜びいただけることでしょう。
唯野も一度食べてみたいものです。

今回のご出場は65組と、昨年よりも多くの方々がご出場されています。

日本カラオケボックス大賞の地区予選ですが、会場によっては、
大都市であっても出場者数が10組とか20組という地区もございますが、
その中でこれだけ多くの方々が毎年ご出場されるのはやはり、
三重県のカラオケユーザーの方々のカラオケ熱の高さと、
三重県協会の大会運営に対する熱意の強さと改めて感じました。


三重県カラオケボックス協会の加藤会長。
一週間前に東京で開催されたJOYSOUND全国カラオケ大会もご観覧に来られるなど、
非常にカラオケ大会に熱心でご理解の深い会長さんです。


今年の三重県予選会の結果ですが、
演歌部門の優勝は、HANZOさんの「人生の挽歌」を歌われた小川覚士さん、
ポップス部門の優勝はりん&ともさんの「悪魔が好きよ」を歌われた川村邦代さん・高橋佳子さん。
そして、日本カラオケボックス大賞2019の三重県代表に選出されたのは、
ポップス部門優勝の川村さん・高橋さんデュオと決定いたしました。
川村さん・高橋さんの全国大会でのますますのご活躍を唯野も期待しております。

今後も各地で続々と地区予選会が開催されることと思います。
唯野も可能であればさまざまな地区の予選会に審査等で伺えればと思っています。

 

<追伸>

会場のショッピングモールの外に出たらヤギさんがいっぱいいました。
のんびり休んでいる動物を見ているとどことなくほっとします。

タイトルとURLをコピーしました