第3回わくわくカラオケグランプリ開演、みなさまありがとうございました。

10月23日に、第3回わくわくカラオケグランプリを開催いたしました。
そして、おかげさまで多くのご出場者様・ご来場者様に恵まれ、
滞りなく大会を進めることができました。

この「わくわくカラオケグランプリ」は、
首都圏に54店舗を展開する大手カラオケチェーン、
株式会社メロ・ワークス様の店舗ブランド「わくわくカラオケグループ」にちなんだ、
年に一度の大型カラオケ大会です。

この大会が一般的なカラオケ大会と大きく一線を画しているのは、
わくわくカラオケグループを日頃ご利用いただいているお客様向けの
「お客様感謝祭」としてのカラオケ大会という点。

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こちらが告知ポスターですが、左上に「お客様感謝祭」とあるのがわかります。

カラオケボックス全盛の中、カラオケチェーン店は数多くございますが、
こちらのわくわくカラオケグループのように
年に一度、お店をご愛顧しているお客様を一堂に集めた感謝祭を開催するカラオケチェーンは
他にないかと思います。
日頃より「お客様により近い接客」をモットーとされている
わくわくカラオケグループならではのカラオケイベントだと思っています。

そして、このわくわくカラオケグランプリについて、
唯野は毎年プロデューサー役として運営を統括させていただいております。

今年度はおかげさまで、募集定員80名のところ400名以上の応募に恵まれました。
と同時に、競争率5倍ですので5人のうち4人を泣く泣くお断りさせていただくことになり、
応募に恵まれてありがたい反面、大変恐縮な思いもございました。。
来年度はなんとか、お選びできればと思っています。。

それでは第3回わくわくカラオケグランプリのダイジェスト写真集を以下、ご覧くださいませ。

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開演前のリハーサルの様子です。
歌唱リハをしながら円卓にお水を並べたりしています。

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ステージ奥に設置したトロフィー群です。
最も大きい優勝トロフィーで、大きさ約1メートルです。

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開場時の受付の様子です。
受付時間前からお待ちいただいていたご出場者様も多くいらっしゃいました。

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会場最後部から見た様子です。
おかげさまで円卓席140席すべてが予約満席となりました。

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開会時の唯野の挨拶です。
唯野にとって唯一の晴れ舞台(?)です。

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ご出場者様その1、孫悟空さんです。

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ご出場者様その2、かぐや姫さんです。

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ご出場者様その3、ハンスさん(のお面)とアナさん(のお面)です。

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お昼休憩には、ご出場者様・ご来場者様にホテルのお弁当が出ます。
唯野は食べていません…。
集中力を切らさないように大会中は食事は取らないようにしているので…。

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休憩時間中の審査員の先生方です。
三者三様の視点ながらも、根幹の評価は共通しておられました。

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ゲスト歌手として毎年ご出演いただいている夏一さんのステージです。
この通り、ご来場者を巻き込んでの盛り上げに定評があります。

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同じくゲスト歌手の一條貫太さんのステージです。
19歳とは思えない貫禄と迫力ある演歌の歌い回しは将来性抜群です。

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閉会後の記念撮影の一コマです。
優勝の岡本幸太さんはライブ歌手さながらの圧巻のパフォーマンスでした。

といった形の第3回わくわくカラオケグランプリでした。
唯野も毎回の運営のたびに反省を重ね、勉強を積んでいるのですが、
毎回、心強いスタッフと温かいご出場者・ご来場者に支えられて、本当にありがたい限りです。

多くの方々に支えられてカラオケ大会を運営できることに感謝しつつ、
唯野自身も、これから益々多くの方々に喜んでいただけるカラオケ大会を提案すべく、
日々精進してまいります。

ご出場者様・ご来場者様・そしてエントリーいただいた多くの方々、ありがとうございました。

<追伸>
大会後に、わくわくカラオケグランプリをきっかけに出場者同士で仲良くなったとか、
わくわくカラオケグループのお店に通うようになったといったお話を何度か耳に挟みました。

カラオケ大会が単に一回きりの単発イベントとして終わるのではなく、
大会をきっかけにカラオケの輪が広がりカラオケ店の利用の幅が広がるとすれば、
大会プロデューサーとしてこの上ない喜びを覚えます。

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