日本カラオケボックス大賞2016千葉県大会に伺いました。

昨日08/27(土)は、アジアカラオケのど自慢ならびにKWC~カラオケ世界大会、
そして本日08/28(日)は日本カラオケボックス大賞千葉県大会と、
カラオケ大会に囲まれて嬉しい悲鳴の唯野です。

まずは本日の日本カラオケボックス大賞2016千葉県大会について紹介します。
本日は他にも、秋田県と宮城県でも大会が開かれていたとのことで、
続々と日本カラオケボックス大賞の本年度の地区代表者が決定してきています。

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千葉県大会の会場はJOYSOUND稲毛店。
ここ数年、こちらのお店が会場として使われています。

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フロントすぐのこちらのパーティールームが会場となります。

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広さ的には、ざっくり50名程度が入れるような感じでした。
こちらに、主催者・審査員・出場者・応援者が集います。

カラオケ店舗を大会会場にする場合は、やはりこのぐらいの広さのお部屋の方が、
全員が一堂に会することができて良いですね。

さてこちらの千葉県大会。
素晴らしいことに、出場料がなんと無料です。
主催の協会関係者に伺ったところ、
参加費の有無を検討した結果、今回は出場者へのサービス還元とのことで、
無料としているとのことでした。
出場者にとっては嬉しい限りですね。

歌唱時間は2コーラス。
ただし、2コーラス演奏はカラオケ機械の設定モードに委ねられているようでして、
いわゆる「2コーラス半」の曲はそのままラストまで演奏されることが多かったような
気がしました。

ちなみにカラオケ機種ですが、こちらはJOYSOUNDのお店なのでもちろんJOYSOUND MAX。
あまりカラオケ大会でJOYSOUNDが使われる割合は少ない分、個人的には嬉しく思います。
DAMもJOYSOUNDも、双方に活躍して欲しいと思っています。

今回の出場者は20名(うち1名欠席、1名審査対象外の18名による大会)。
その中から見事千葉県代表に選出されたのは。

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中村つよしさんの「愛のカタチ」を歌われた村田文子さん。
個人的にも、村田さんは色々なカラオケ大会でお見かけしていますので、
その歌唱力は十分に承知しているのですが、
今回も普段通り、のびやかに堂々と歌われていたと感じました。

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ぜひ10/16(日)の浜松での決勝大会でも
素晴らしい歌唱をご披露いただければと思います。

他、今日開催された宮城県大会でも、
唯野プロデュースの「池袋昭和歌謡のど自慢」にもご出場いただいた
内藤加菜さんが優勝されたと聞いており、ハイレベルな決勝大会が期待できそうです。
当日は唯野も会場で皆様の歌唱をしっかり拝見させていただこうと思います。

<追伸>

本日の千葉県大会のゲストコーナーでは、
2014年度の日本カラオケボックス大賞千葉県代表、そして全国大会チャンピオンの
一條貫太くんが、細川たかしさんの「夜明けの出船」「艶歌船」を歌われました。

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一條くんは現在19歳。
全国大会でチャンピオンを獲得された時は若干17歳でした。
年齢よりもぐっと落ち着いていて大人っぽく、
歌からもトークからも既に「風格」を感じる、期待の新星です。

そんな一條くんですが、先日の東京カラオケグランプリ2016では
裏方役として受付や集計などをお手伝いいただきました。
表舞台も裏方役も、常に全力の一條くんを唯野は今後も応援していきます。

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