鮎家の郷、琵琶湖カラオケ大会2016の決勝大会に伺いました。

大きなお魚がお出迎え。

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それがこんなにいっぱい。
しかも色とりどりです。

こちら、滋賀県野洲市の「鮎家の郷」。
琵琶湖の湖畔の靜かな区画にある広大なグルメリゾートです。
http://www.ayuyanosato.co.jp/

「鮎家」の名前通り、鮎の塩焼きや鮎巻など鮎を使ったお食事やお土産があったり、
他にも佃煮など琵琶湖の味を楽しむことができます。

そしてこの「鮎家の郷」で毎年、大掛かりなカラオケ大会が開催されています。
それが琵琶湖カラオケ大会。
今年で17回目を迎えるとのことです。
今回唯野は、03/20(日)に開催された決勝大会にお邪魔いたしました。

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会場はこちらのレストラン「鮎鴨亭」。
ここでも巨大な鮎像がお出迎えです。

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こちらが会場の中。
唯野は最後列から撮影しているのですが、このとおり出場者とお客様でぎっしりです。

この琵琶湖カラオケ大会、例年出場希望者が多数ということで、
決勝大会に至るまでに、5回の予選会が開催されます。
そして、それぞれの予選会で選ばれた各12名ほどが今回の決勝大会に進出いたします。

この大会、回を重ねるごとに知名度も増してきているからなのか、
滋賀県・琵琶湖近辺のみならず、北陸・中部・関東からも例年出場者がいらっしゃるなど、
喉に自信ありのカラオケユーザーにとっては注目のカラオケ大会となっています。

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こちらは出場者専用の席。
大型レストランということもあって、卓席にお弁当が用意されています。

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なかなか大きくて豪華そうです。
こうした卓を囲んでお弁当をいただきながらのカラオケ大会、
唯野プロデュースの「わくわくカラオケグランプリ」に近いところがあるように思えました。
こうした大レストランの大会、ホールで開催される大会とはまた違った温かみがありますね。

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こちら、審査員の先生方。
協賛のびわ湖放送さんやZTVさんからもいらっしゃっています。

出場者は62名(うち3名欠席)。
歌唱時間ですが、ワンコーラス・ツーコーラスという切り方ではなく時間制。
3分30秒を超えると歌の途中でもフェードアウトしていくという方式でした。

時間になる前にキリの良いところで自主的に切り上げる出場者もいれば、
時間いっぱいギリギリ歌ってフェードアウトとともに一礼という出場者もいたり、
このあたり、なかなか出場者の個性が出ると感じました。
もっとも多くの場合、3分30秒あればほぼ2コーラス歌える感じでしたね。

出場者のジャンル層ですが、演歌:ポップスがおおよそ8:2といったところ。
演歌層のベテランの方々のほうが多いかなという印象を受けました。

表彰は、特別賞10組、協賛・審査員関連賞7組、ポップス上位3組、演歌上位3組、
そして全員の頂点に輝くグランプリ1組となっています。

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こちらが目録。
トロフィーや記念品が並んでいます。

そして、今回見事グランプリに輝いたのは、

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左から3番目、稲葉浩志さんの「羽」を歌われた矢嶌知茂さん。
矢嶌さんは歌唱もさることながら、卓越したステージパフォーマンスで
多くのお客様の視線を釘づけにして、歌唱終了後、大きな拍手を浴びていました。

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歌いながらステージを縦横無尽に動き回り、
そして全身を大きく使ってダイナミックに歌唱する姿は、
まさにB’z稲葉浩志さんのライブを彷彿とさせるものでした。

実はこちらの矢嶌さん、唯野プロデュースの「わくわくカラオケグランプリ」や
「池袋昭和歌謡のど自慢」にも過去にご出場いただいています。

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このときは沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」を歌われましたが、
ジュリー曲の代名詞とも言える「帽子投げ」もしっかり披露いただきました。

…最前列に座っていたご年輩の観覧者が帽子を拾ってステージに投げ返すという
想定の斜め上を行く「パフォーマンス返し」もありましたが。。

今回、矢嶌さんのステージを見て改めて感じたことは、
歌の表現は決して「歌声」だけではないということ。

ステージを駆け回って全身で歌う矢嶌さんの姿は、文字通り目が離せないものでした。
これはつまり、歌唱そのものもまたしっかりと注目されるということ。

実際のところ、決勝大会に勝ち残ってきた出場者というのは上手い方ばかりです。
しかしながらそれは逆に言えば、よほど飛び抜けて優れていない限りは、
なかなか聴き手の印象には残りにくいということ。
正直な話、いくら上手い方々の歌唱とはいえ、
数十人も続けて聴けばさすがに「飽き」が来てしまうものです。。

なので、「上手くて当たり前!」の方々の中でさらに目を引く歌唱とするには、
なんとかして聴き手を引き付ける必要があります。

下を向いている聴き手の顔をまずは上げさせる。
その上でステージを注目をしてもらい、そこで堂々たる歌唱を披露する。
こうした「掴み」のテクニックもまた、歌唱表現の一つと思います。

さらに、全身をダイナミックに使って歌唱することもまた、
歌詞の言葉に説得力をつけるうえで非常に効果があります。

たとえば「好きです」「会いたい」的な歌詞の曲を歌う際に、
いくら発音・声量・音程・声色・声圧などがパーフェクトだったとしても、
棒立ちで無表情で「好きです~~」と歌われても

「ホントに好きなの?」
「そういう歌詞だからそう歌っているだけでしょ?」

という見方をされる場合もあります。

カラオケ大会でよくセレクトされる曲のひとつに、
Misiaさんの「逢いたくていま」という曲があります。

サビで「い~ま~あ~~いたい~っ」と大きく張り上げる箇所が印象的なバラードですが、
正直、唯野はカラオケ大会でこの曲を聴くたびに思うことがあるのです。

「そんなに大きな声で『会いたい~』って言うほど、会いたい人、あなた今いるの…?」
「『会いたい』のではなくて『私はこんなに声量あるのよ』って言いたいだけでは…?」

穿った見方で恐縮ですが、この歌を聴くと、このように思うことが結構多いのです。。

その原因について、今日の矢嶌さんのステージを見てなんとなく気が付きました。
つまりそれは、歌声のみで歌を表現しているからなのではないかと。
あれだけ大きな声で「い~ま~あ~~いたい~っ」と焦がれ願う曲であれば、
それこそ全身を使って表現しないと「逢いたい」という思いが聴き手に伝わらないはず…。

このように、歌詞に「想い」「魂」を込めて歌うのであれば、
単に歌詞を歌声として口にするだけではなく、
歌詞に応じて体が自然に動くことで、歌唱に説得力が増すのではないかと思うのです。

唯野は常々、「上手い歌」の中から勝ち上がるのは「凄い歌」だと言っています。
理屈抜きに、誰しもが手を止めてステージに釘付けになる歌、それが凄い歌です。
稲葉浩志さんの「羽」という曲はかなりアップテンポな曲で、
演歌を好まれるようなご年輩層の方々は、正直あまり理解できない曲かと思います。
しかしながら、唯野の周りにいらっしゃった多くのご年輩の方々も
矢嶌さんのステージにじっと見入っていて、そして最後に大きな拍手をされていました。

理屈抜きで聴き手を引き付ける歌唱、文句なくグランプリにふさわしいものかと思いました。

さて、鮎家さんのカラオケ大会。
予選会を経た年度決勝大会は毎年3月に開催されているのですが、
実は単発の大会も夏に開催されているのです。

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07月17日:円熟世代のカラオケ大会(65歳以上)
07月31日:一日限りのカラオケ大会(年齢制限なし)
08月07日:一日限りのカラオケ大会(年齢制限なし)

鮎家さんのカラオケ大会は出場者のレベルもなかなか高く、非常に楽しいカラオケ大会です。
興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご出場を考えてみてはいかがでしょうか?

<追伸>

審査結果発表待ちの間ですが、よくあるゲスト歌唱コーナーではなく、
観覧者の中から抽選で選ばれた方がステージで歌うことができるのです。
今回は15組の方がステージで歌われました。

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残念ながら唯野は外れましたが。。

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