第2回わくわくカラオケグランプリ、ご出場ありがとうございました。

6月から約5ヶ月間準備を進めてきた第2回わくわくカラオケグランプリ。
先日10/25(日)に無事開催することができました。

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運営側としては反省点や課題はありますが、
オンスケジュールで大きな事故もなく開演できた点について、まずはほっとしています。
ご来場者様にご記載いただいたアンケートの内容も温かいお言葉が多く、
身を引き締めると同時に、感謝の気持ちでいっぱいでもあります。

改めて、温かいご出場者様と温かいスタッフと温かい主催に支えられて、
このような大型のカラオケ大会を運営できる自分は本当に幸せだと感じております。

それでは唯野から見たわくわくカラオケグランプリの写真をざっと紹介します。

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大会前日から会場に入って設営準備をしていました。
トロフィーの検品中。
こうしてトロフィーが並んでいるだけで、随分華やかになるものです。

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円卓の配置を整えます。
いろいろな席に実際に座ってみて、ステージが見やすいかどうかの確認や、
照明の明るさ・暗さのバランスの確認をしていました。

この会場が翌日には、

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このようにご来場者様でいっぱいになるのは、運営として万感の思いです。

大会プロデューサーというのは運営責任者でもありますので、
唯野は基本、会場の裏方として運営指揮をしております。

そんな中、表舞台に出てくるのは、

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開会の挨拶の時と、

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審査結果発表の表彰の時です。

毎回、挨拶内容をきちんと考えなければと思いつつ、
前日深夜まで会場設営と段取り検討を行っているため、
思ったことを「えいやっ」でお話しすることが多いです。

でも、用意したスピーチよりもむしろ、
その時に会場で感じたことをそのままお話しするほうが、
生のスピーチという感じがして良いのではとも思っていたりします(いいわけ)。

あとは、純粋なトーク力の向上に磨きをかけるように精進します。

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ステージはこのような感じです。
まったくの偶然で唯野も知らなかったのですが、
エントリーNo.1番のこちらの方は、なんとわくわくカラオケグループの店員さんとのこと。

アップテンポソングで会場をしっかり温めていただきました。
良い方にトップバッターを務めていただけたものです。

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ゲストコーナーの夏一さんのステージ。
まさか、ご観覧者を巻き込んでこんな風にタオルを回すとは想像していませんでした(笑)。
夏一さんの「巻き込み力」ならびにご観覧者様のノリの良さに、改めて感謝です。

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審査発表後の記念撮影。
お子様からご年配の方々まで、バラエティに富んだご出場者に恵まれたと感じています。

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池袋昭和歌謡のど自慢2015の時と同様、
ありがたくも唯野も集合写真に混ぜていただきました。
この写真を見ただけでも、ご出場者様のものすごいパワーが伝わってくることかと思います。

サンルート有明様、素晴らしい会場を本当にありがとうございました。

そして、首都圏に51店舗のカラオケボックス(わくわくカラオケグループ)を運営する、
主催の株式会社メロ・ワークス様には大変お世話になりました。

約5ヶ月に渡る入念な打ち合わせももちろんのこと、
当日も多くのわくわくカラオケグループの店長さん・店員さん・本部社員さんに、
スタッフ役として会場まわりのお手伝いをいただきました。

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このわくわくカラオケグランプリは、わくわくカラオケグループの各店舗にてエントリーを募った、
わくわくカラオケグループによる手作りのカラオケ大会です。
だからこそ、わくわくカラオケグループのお客様でもあるご出場者様に対して、
温かいご対応が可能になったことかと思います。
アンケートにも、スタッフさんのご対応に関するお褒めの言葉が多く並んでいます。

イベント会社に運営を丸投げして開催する大会ではなく、
現場のカラオケ店員様の手で作り上げて、現場の方々が自ら大会のスタッフ役を務められる、
このわくわくカラオケグランプリに携わらせていただいたことを、唯野は誇りに思います。

大会プロデューサーとしての反省や総括はまた別の機会に記事を起こしますが、
まずはわくわくカラオケグランプリに関わっていただいた全ての方々に御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

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