新たな出会いをモノにする春のカラオケソングベスト5(女性編)

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春は出会いのシーズン。新歓などのイベントで歌う機会も増えるはず。
誰もが聴き入る珠玉の春ソングで、あなたの魅力を存分にアピールしましょう。
(2015年04月にNTTドコモ「iコンシェル」に掲載した唯野執筆記事です)
(主に20代の読者をターゲットとして曲をセレクトいたしました)

★新たな出会いをモノにする春のカラオケソングベスト5(女性編)

・第1位 ヘビーローテーション/AKB48
・第2位 さくらんぼ/大塚愛
・第3位 Butterfly/倖田來未
・第4位 SAKURA/いきものがかり
・第5位 桜の時/aiko

「ヘビーローテーション」は、言わずと知れたカラオケの超定番曲。誰もが知る曲なので選曲もしやすいはず。
一人で歌うよりも周りと一緒になって歌うのがお勧め。初対面の人からも親しまれること請け合いです。

「さくらんぼ」は、男性から根強い人気を誇る、歌詞の可愛らしさが魅力の一曲。
意外と言葉数の多い曲なので、歌い遅れないように歯切れ良く歌いましょう。「もう一回!」は元気よく。

「Butterfly」は、周りから注目を浴びたい時に選曲したい一曲。あえて挑発的な目線で歌うのも良いでしょう。
サビ前の「何かが変わったと…」は意外と歌いづらい所。言葉の切れ目を意識して歌うのがポイントです。

「SAKURA」は、いきものがかりのデビュー曲で、どことなく懐かしい気分に浸ることのできる一曲。
物語調の歌詞の一言一言を丁寧に歌うと、聴いている側にも世界観が伝わります。サビラストの裏声はしっかりと。

「桜の時」は、男性女性問わず広く支持を集めているaikoさんの代表曲。
伴奏がリズミカルなので言葉数の割には歌いやすいはず。
一人称は「私」ではなく「あたし」と歌うと可愛さが際立ちます。

★上手下手よりも、明るく楽しく歌う姿が好感を招く

いくら歌が苦手だからといって、下を向いてぼそぼそ歌ってしまうと「暗い人なのかな」と思われてしまいます。
逆に、いくら歌が得意だからといって、目を瞑って力の限り熱唱してしまうと周りも引いてしまいます。
新歓などで行くカラオケの場は、なにも歌唱コンテストの場ではありません。
上手下手に関係なく、明るい笑顔で場を楽しみながら歌うことが一番です。
その笑顔こそが、あなたの好感度をぐっと引き上げてくれる最大の武器となるのです。

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