若手イケメン演歌歌手は女子高生をターゲットにすべきです。

111
先日の「世界の山ちゃんカラオケ大会」の会場で購入した「ミュージック☆スター」誌。
演歌・歌謡曲のカラオケファンを読者層に持つ歴史あるカラオケ雑誌です。

表紙は、昨今の演歌界で人気・実力ともに抜きん出ている、山内惠介さん、三山ひろしさん。
山内さんの「冬枯れのヴィオラ」や三山さんの「人恋酒場」は
多くのカラオケ大会でも耳にすることの多い、演歌ファンの定番曲にもなっています。
最近は、三山さんは「けん玉名人歌手」という芸風も確立されていますね。

さて、実は昨年度、
「ミュージック☆スター」誌と同等の歴史を持つ2誌の演歌・歌謡曲専門雑誌が休刊いたしました。
「歌謡アリーナ」誌と「カラオケONGAKU」誌です。
残る代表的なカラオケ誌は、「歌の手帖」誌と「カラオケファン」誌、そして「ミュージック☆スター」誌。

休刊した2誌の休刊前の部数を正確に存じているわけではありませんが、
相次いでの休刊を見る限りは、演歌・歌謡曲専門誌は、かなり苦しい状況にあると推測できます。

ただ、あえて唯野が所見を申し上げますと、
このままだと、10年後にはカラオケ雑誌全誌が全滅する可能性が高いです。

似たようなお話を一つ。

唯野はよく、地元のカラオケ喫茶等が主催するカラオケ大会に顔を出します。
その大会はなかなかの盛況で、毎回200人以上もの出場者が自慢の喉を競います。

とは言え、カラオケ喫茶主催の大会ということもあり、やはり出場者の年齢層は高めです。
年齢別に、「シルバー部門(65歳以上)」「ゴールド部門(75歳以上)」「一般部門」等と
部門を分けられているのですが、
出場者200人中、おおよそ約半数近くがシルバー部門以上の出場者です。
また、一般部門でもざっと見た感じ、60歳前後の出場者が大半ですし、
60歳以上の方でも、歌唱力に自信のある方はたいてい一般部門で出場されています。
こうした中では、さしづめ「50代は若者、40代は鼻垂れ小僧」といったところでしょうか。
(30代の唯野は完全におこちゃまですね・・・)。

ただ、ここで唯野は思うのです。
10年後、この大会はどうなっているのだろう、と。

それは、運営側スタッフについても同じ。
高年齢化が進んでいて、「◯◯会長は先日脳梗塞に…」「◯◯理事は半身不随に…」
等の話を、年々耳にする機会が増えてきました。

やはり唯野は思うのです。
10年後、この組織はどうなっているのだろう、と。

つまり、10年後の演歌・歌謡曲の需要は今以上に低下していると推測できるのです。
需要が減少すれば、当然ながら専門誌も廃刊を余儀なくされますよね。。

演歌・歌謡曲界は、若い世代に文化を引き継いでいかなければ、先細りになることは確実です。
つまり、若い世代が好んで「演歌・歌謡曲」を聴くような戦略を採るべきなのです。

とは言え、若い世代の方々であっても、カラオケ大会で活躍されるような実力者からは、
しっかりと演歌は支持されています。
実際、カラオケ大会で好んで演歌を歌う若い実力派出場者を、唯野も数多く見てきています。
たとえば、活躍著しい、はやぶさの小林輝(ヒカル)さんや沢田正人さんは、
アマチュア時代からカラオケ大会の常連優勝者でした。
(唯野も何度か、お二方と同じカラオケ大会に出場して競ったことがあります)。

さらに、冒頭で紹介した、山内惠介さんや三山ひろしさん、
他にも純烈や松原健之さんやパク・ジュニョンさんなど、若手歌手の人材には事欠きません。
「歌い手」については、十分に世代間継承ができているのです。

問題は「聴き手」です。
演歌を好んで「聴く」若い人は、実際のところ非常に少なくなっていると思われます。
つまり、若い世代が演歌を聴く・親しむうえでの何らかのきっかけを、
演歌界は戦略的に提示していかなければならないのです。

そういう意味で非常に惜しいのが、「演歌男子」戦略。
上品で笑顔が甘く、どこか守ってあげたい可愛い男性、
あるいは優しい笑顔でぎゅっと守ってもらえそうな夢の王子様…、
という見せ方が、結果としてターゲットを中高年女性に向けているように映ります。
以前、氷川きよしさんのコンサートを観覧したことがありますが、
会場の大半を占める中高年女性ファンのものすごい熱気に包まれていたのが印象的でした。

しかし、若い世代に演歌を繋げていくのであれば、
聴き手のターゲットも若い人に向けることが必要です。

すなわち、「演歌男子」が女子高生から追っかけられるくらいにならないといけないのです。
イケメン男性演歌歌手が、ジャニーズの嵐やキスマイと同列に並ばなければいけないのです。
「おばさまたちのアイドル」ではなく「若い女性たちのアイドル」でなければならないのです。
それが、文化の世代間継承ということかと思います。

もちろん、若い女性に限ったことではなく、「若い男性の憧れの歌手」でもあるべきです。
たとえば若手演歌歌手が、若い世代に支持されるバラエティ番組に積極的に出演するなど、
若い世代と触れ合う機会を作ることで、まず「人」として親しまれ、
それをきっかけに「歌」が聴かれ、そこではじめて「演歌」の魅力を知ることへと繋がります。
そうすることで、自然と若い人たちの日常に演歌が溶けこんでいくはずです。

つい最近まで、「将棋」もまた斜陽文化と言われていました。
しかしながら最近では「ニコニコ動画」等にて対局を生中継したり、
コンピュータ将棋とプロ棋士との対局を企画するなど、若い世代を取り込む施策を採っています。
対局中の「食事」「おやつ」なども余さず紹介しており、そのことでも棋士への親しみが生まれます。

先日は、「リアル車将棋」と称して、トヨタさんの協力の下、
西武ドームにて、車上に駒名の板を貼り付けたトヨタ自動車を使った対局生中継が行われました。
こういう一風変わったサービスこそが、若い世代の話題を生むことに繋がります。
対戦棋士も、羽生善治名人と豊島将之7段という将棋会の最高峰。
将棋界、日本将棋連盟のファンサービス意識を感じる豪華なイベントでした。

演歌界も同様に、新しいメディアを積極的に活用することで、
新しいファンを増やしていくことによって、10年後も幅広く支持されることに繋がるかと思います。

10年後に、既存の演歌・歌謡曲雑誌が今以上に部数を増やしていることを期待します。

カラオケ大会をゼロから企画・集客・運営をトータルプロデュースします。

地域を盛り上げるイベントとして、お客様の集客イベントとして、
カラオケ大会の開催を企画されている地方自治体やカラオケ店のご関係者様。
唯野奈津実がカラオケ大会をゼロから企画・集客・運営をトータルプロデュースいたします。

53

地域の活性化、集客の目玉イベントとして、カラオケ大会を開催してみませんか?
エンジョイシングでは、カラオケ大会の開催に向けたトータルプロデュースを承っています。

・レーベル・レコード会社の所属アーティストの宣伝を兼ねたカラオケ大会
・地方自治体の運営する市民イベント(夏祭りなど)
・カラオケ店が自店で開催するカラオケ祭り(カラオケコンテストなど)
・カラオケチェーン店による自社ブランドのカラオケ大会(○○社杯カラオケ大会など)
・ショッピングモール全体を使った「店起こし」のイベント(お客様感謝イベントなど)

・etc..

お気軽に下記までご相談ください(相談無料、予算に応じた提案可能です)。
メール:info@enjoysing.com(当日中に返信します)
お電話:O9O-22O2-5616(即時お受けします)

集え!うたじまん!
優勝賞金20万円。エイベックスのカラオケ大会「第1回全国aカラうたじまんカラオケ大会」。
大会開催日:6月4日。
エントリー締切日:4月30日。
http://a-kara.com/

カラオケ大会

カラオケ評論家を商標登録しました。

カラオケ評論家

「カラオケ評論家」は唯野奈津実の登録商標です。
日本で唯一のカラオケ評論家として、取材・執筆等の依頼を承っております。
カラオケ特集コーナーの企画相談・出演依頼など、
お気軽にお問い合わせください。
お電話:090-2202-5616(唯野直通です)
メール:info@enjoysing.com(1日以内に返信します)

★カラオケメーカー・チェーン店の本社関係者様★

いつも当サイト「唯野奈津実のカラオケの世界」にアクセスいただきありがとうございます。

1日平均5000アクセスの当サイトは、日本で唯一のカラオケ評論家・唯野奈津実がカラオケの最新情報を紹介しながら、経営目線・ユーザー目線それぞれからの論評を展開していく、総合的カラオケポータルサイトです。

当サイトの最大の特徴は、「カラオケ評論家」という、いずれの企業にも属さないニュートラルな立場による論評提示にあります。

当サイトに毎日アクセスしていただければ、競合他社のニュースや動向をいち早く掴むことができ、ニュートラルな視点におけるカラオケ業界の状況分析をすることができます。

社内イントラをお持ちの業者様がいらっしゃれば、社内ポータルサイトに当サイトのリンクを張っていただければ、最新のカラオケ事情を全社員が素早く共有できることと思います。

当サイトはリンクフリーですので、リンクを張られる際に、エンジョイシング・唯野に確認する必要はございません。御社内での情報共有の促進に、当サイトを今後ともぜひご利用ください。

第3回わくわくカラオケグランプリを開催しました。

カラオケ評論家

日本で唯一のカラオケ評論家、唯野奈津実は、株式会社メロ・ワークス様主催の大型カラオケ大会「第3回わくわくカラオケグランプリ」の総合プロデューサーを務めました。

●大会日: 2016年10月23日(日)
●会場:ホテルサンルート有明(国際展示場前駅すぐ)
●出場人数:80名(事前選考による合格者)
●審査委員:中本直樹先生(音楽プロデューサー)他3名
●表彰:優勝賞金10万円、他各賞を用意(30名程度の表彰)

首都圏に54店舗を展開する大手カラオケボックスチェーン「わくわくカラオケグループ」主催のカラオケ大会として、応募総数400名以上の中から選考を通過した80名のご出場者ならびにご観覧者様で満員の会場の中、開催いたしました。

詳細は「わくわくカラオケグランプリ特設サイト」まで。

★カラオケ大会をプロデュースします★
地域を盛り上げるイベントとして、お客様の集客イベントとして、
カラオケ大会の開催を企画されている地方自治体やカラオケ店のご関係者様。
唯野奈津実がカラオケ大会をゼロから企画・集客・運営をトータルプロデュースいたします。

お気軽に下記までご相談ください(相談無料)。
メール:info@enjoysing.com(当日中に返信します)
お電話:O9O-22O2-5616(即時お受けします)

東京カラオケグランプリ2016を開催しました。

カラオケ評論家 日本で唯一のカラオケ評論家、唯野奈津実は、2016年8月13日(土)に開催されたカラオケ大会「東京カラオケグランプリ2016」の運営・総合プロデューサーを務めました。

●会場:角筈区民ホール(新宿区)
●出場人数:100名
●審査委員長:相田篤考先生(音楽プロデューサー)
●表彰:優勝その他各賞を用意(30名以上の表彰あり)

優勝者は、第23回日本カラオケボックス大賞(静岡)の東京地区代表としての出場を決めました。

東京カラオケボックス防犯協力会の主催のもと、東京中のカラオケボックスの店舗の力を結集して、カラオケで東京を盛り上げる、東京最大級のカラオケ大会となりました。

詳細は「東京カラオケグランプリ特設サイト」まで。

第2回わくわくカラオケグランプリを開催しました。

カラオケ評論家

日本で唯一のカラオケ評論家、唯野奈津実は、株式会社メロ・ワークス様主催の大型カラオケ大会「第2回わくわくカラオケグランプリ」の総合プロデューサーを務めました。

●大会日: 2015年10月25日(日)
●会場:ホテルサンルート有明(国際展示場前駅すぐ)
●出場人数:100名(事前に行う音源審査の合格者)
●審査委員長:佐田みさき先生(作曲家)
●表彰:優勝賞金10万円、他各賞を用意(20名程度の表彰)

首都圏に51店舗を展開する大手カラオケボックスチェーン「わくわくカラオケグループ」主催のカラオケ大会として、ご出場者・ご観覧者様で満員の会場の中、開催いたしました。

詳細は「わくわくカラオケグランプリ特設サイト」まで。

池袋昭和歌謡のど自慢2015を開催しました。

カラオケ評論家 日本で唯一のカラオケ評論家、唯野奈津実は、2015年9月20日(日)に開催されるカラオケ大会「池袋昭和歌謡のど自慢2015」の運営・総合プロデューサーを務めました。

●会場:池袋西口公園屋外ステージ(池袋駅西口徒歩すぐ)
●出場人数:80名(2コーラス歌唱)
●表彰:優勝その他各賞を用意(20名以上の表彰あり)
●優勝賞金:5万円
●歌唱対象曲:昭和時代(1988年まで)に発表された曲

主催は、立教大学・豊島区・東京芸術劇場による「池袋=自由文化都市プロジェクト」。池袋の発展とともに人々を支えた昭和の名曲が、この日、池袋西口公園に蘇りました。

詳細は「池袋昭和歌謡のど自慢2015特設サイト」まで。

東京カラオケグランプリ2015を開催しました。

カラオケ評論家 日本で唯一のカラオケ評論家、唯野奈津実は、2015年9月6日(日)に開催されるカラオケ大会「東京カラオケグランプリ2015」の運営・総合プロデューサーを務めました。

●会場:シダックス・カルチャーホール(渋谷駅徒歩6分)
●出場人数:100名
●審査委員長:鈴木康志先生(作曲家・音楽プロデューサー)
●表彰:優勝その他各賞を用意(30名以上の表彰あり)

優勝者は、第22回日本カラオケボックス大賞(大阪)の東京地区代表としての出場を決めました。

東京カラオケボックス事業者防犯協力会の主催のもと、東京中のカラオケボックスの店舗の力を結集して、カラオケで東京を盛り上げる、東京最大級のカラオケ大会となりました。

詳細は「東京カラオケグランプリ特設サイト」まで。

第1回わくわくカラオケグランプリを開催しました。

カラオケ評論家

日本で唯一のカラオケ評論家、唯野奈津実は、
株式会社メロ・ワークス様主催の大型カラオケ大会
「第1回わくわくカラオケグランプリ」
総合プロデューサーを務めました。

●大会日: 2014年11月16日(日)
●会場:ホテルサンルート有明(国際展示場前駅すぐ)
●出場人数:100名(事前に行う音源審査の合格者)
●審査委員長:鈴木康志先生(作曲家・音楽プロデューサー)
●ゲスト歌手:清水まり子(エイフォース・エンタテイメント)
●表彰:優勝賞金10万円、他各賞を用意(30名程度の表彰)

詳細は「わくわくカラオケグランプリ特設サイト」まで。

東京カラオケグランプリ2014を開催しました。

カラオケ評論家

日本で唯一のカラオケ評論家、唯野奈津実は、
東京都カラオケボックス事業者防犯協力会(加藤伸司会長)
主催のカラオケコンテスト「東京カラオケグランプリ2014」
の総合プロデューサーを務めました。

●大会日: 平成26年6月8日(日)
●会場:シダックス・カルチャーホール(渋谷駅徒歩6分)
●出場人数:100名(事前に行った音源審査の通過者)
●審査委員長:鈴木康志先生(作曲家・音楽プロデューサー)
●表彰:優勝その他各賞を用意(30名程度の表彰)

優勝者は、第21回日本カラオケボックス大賞(札幌)の
東京地区代表として出場いただきました。

詳細は「東京カラオケグランプリ特設サイト」まで。

唯野奈津実のカラオケ著書

2015年3月
« 2月   4月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ゆいのなつみ公式Twitter

唯野奈津実の著書第二弾

スキマ評論家

副業革命!スキマ評論家入門

評論家になるための入門書。唯野奈津実の「カラオケ評論家」のように、あなたも早速評論家になってみよう!

カラオケチェーン店リンク

ビッグエコー
まねきねこ
カラオケBanBan
シダックス
コート・ダジュール
ジャンボカラオケ広場
カラオケ館
JOYSOUND直営店
コロッケ倶楽部
カラオケルーム歌広場
歌うんだ村グループ
カラオケCLUB DAM
カラオケの鉄人
わくわくカラオケグループ
カラオケ歌屋
カラオケJOYJOY
ジャパンカラオケ
カラオケマック
カラオケレインボー
カラオケ招福亭クレヨン
カラオケ時遊館
カラオケマイム
カラオケパセラ
バンガローハウス
サウンドパーク
カラオケモコモコ
GESTグループ
フラココ&パークサイド
カラオケ747
カラオケ合衆国
遊ランドグループ
カラオケシティベア
カラオケアーサー
ドレミファクラブ
カラオケマッシュ
コロナ&ヴォイスキャッツ
カラオケA.Q.A
歌のステージ19
カラオケスカイ
クイーンズエコー
カラオケデイ・トリッパー
カラオケパークベスト10
カラオケJOYグループ
カラオケハピカラ
カラオケアジアン
カラオケグー
メロディランド
カラオケスタジオジョッコ
カラオケ歌之助
カラオケONE
カラオケドヌオス
カラオケバスター
カラオケ漫遊來 + ドルフィン
カラオケスタジアム
カラオケラミューズ
エル・トレイン
カラオケストランド
カラオケラジオシティー
カラオケバンダイ
カラオケガウディ
カラオケルームロックス
カラオケアドアーズ
カラオケナンバーナイン
カラオケHAPPY
カラオケムーン + シンシア
バナナクラブ
カラオケ804