わくわくカラオケグランプリ、ダイジェスト写真集

おかげさまで、第1回わくわくカラオケグランプリを無事執り行うことができました。
2014年6月の「東京カラオケグランプリ」に続く、唯野プロデュースのカラオケ大会。

今回は、一般的なカラオケ大会のようなホールでの開催ではなく、
ホテルのパーティースペースを使用した、ちょっと変わったカラオケ大会。
お昼には、ホテル特製のランチバイキングを提供させていただきました。

朝9時半の開場から、終了がおおよそ夕方5時半。
長丁場のカラオケ大会の中、多くの出場者の熱いステージが繰り広げられました。
また、裏でサポートいただいた多くのスタッフさん、
表で受付・誘導・案内等の対応をしてくださったわくわくカラオケグループの皆様、
全ての方々に、プロデューサーとして深く御礼申し上げます。

では、ダイジェスト写真集を。

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開演前のステージの様子。午前8時くらいかと思います。
ちょうどトロフィーを並べ終わったあたりですね。

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開場は朝9時半。早い方の中には、8時半にいらっしゃった方もいました。

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10時開演。
左は司会の鈴木ミチさん。普段はシンガーソングライターとして各地で活躍されています。
右はアシスタント司会の斉藤愛さん。数多くのカラオケ大会で優勝されている実力者です。

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審査員の先生方のご挨拶。
左から、清水まり子先生、中村詠子先生、鈴木康志先生です。

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僭越ながら唯野も挨拶させていただきました。

出場者のステージはこんな感じです。

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普段着、衣装、コスプレと、さまざまでした。
出場者層も幅広く、下は10歳から上は73歳まで、
世代を超えた迫力あるステージが繰り広げられました。

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お昼休み前には、式根島出身のシンガーソングライター、夏一さんのライブショー。
爽やかな風を吹き込んでいただきました。

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会場の様子はこんな感じです。
おかげさまで、出場者を含めた入場者数が150人強となり、満員御礼となりました。

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審査員も務めてくださった清水まり子さんによるゲスト歌謡ショー。
代表曲「父娘坂」をはじめとする迫力ある演歌ステージで会場を魅了しました。
…「審査員」と書いてある勲章をつけたまま歌ってくださる、お茶目な清水さんです。

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審査結果発表の一コマ。
このようにして、30名ほどお呼びさせていただき、ステージで表彰いたしました。

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第1回わくわくカラオケグランプリにて、見事優勝されたのは、
わくわくカラオケグループ、ウエストランド本庄店代表の長谷川泉さん。

迫力と繊細さを兼ね備えた見事な歌唱を披露されました。
同じく出場されたお母様も、準演歌・歌謡曲大賞を受賞されています。

 

今回のカラオケ大会では、歌唱において、
唯野独自のアイデアをひとつ入れさせていただきました。

それは、「曲紹介と自己紹介を自分で行うこと」。

通常、カラオケ大会では、司会が曲紹介と名前紹介をして、
その後ステージに立って歌だけを歌う、というパターンが多いものです。

しかしながら、いきなり歌から始まると、緊張のあまり歌い出しで躓く人もまた多いもの。
そこで、緊張をほぐす目的も兼ねて、歌う前に声を出してもらおうと考えたのです。

実際やってみると、曲と名前だけの挨拶から、
徐々に、ちょっとしたネタを加えた「ひとことトーク」を話す出場者が増えてきて、
これは嬉しい誤算でした。

歌う前に、その人の「人となり」が見えることによって、
歌に親近感が湧いてくるという効果もあったかと思います。
この方式は、ぜひ次回も継続していきたいと思います。

今回、好評をいただきました「わくわくカラオケグランプリ」ですが、
開演中から、早くも「第2回」なんてお話も出てきていました。

ぜひとも次回も、今回以上に盛り上がり、今回以上にさまざまな視点から表彰し、
今回以上に多くの方々にエントリーチャンスのある大会にしていきたいと思っています。

ご出場された方々、エントリーされた方々、大変ありがとうございました。

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